






前回混んでいて喰えなかったさばめしの鯖匠。
今日はチャンス!
学生が春休みだ。
絶対に空いているだろう。
向かってみた。
表1名待ち!
予感的中!
早速店内で食券を。
さばめし、タレさばめし、ガーリックさばめし、柚子胡椒さばめし、梅さばめし、辛ねぎさばめし。
やはりそのままの鯖を喰いたい。
さばめしで。
何だか物足りそうも無いので、ちくわ明太を購入。
ちくわ明太はどんなものかは分からん。
でも好きな喰い物の名前が2つ書いてあったのでそれにしただけ。
表で待っていると呼ばれた。
テーブル席に。
店内焼き魚の良い香り。
そして来た!
何だこりゃ〜〜!
丼の米の上に鯖。
それだけ。
お新香と薬味と出汁がある。
これは味変での喰い方だ。
鯖をまずは解す。
まさかの骨が既に抜いてある!
こりゃ若者ウケする訳だわ。
俺は骨を取りつつ喰い、咀嚼中口の中に骨を感じると取るのが好き。
骨が無いと一気に喰ってしまうからだ。
身を解して解して。
米と混ぜて混ぜて。
頂きま〜〜す!
美味ぇ〜〜〜!
脂の乗った激うま鯖。
瓶詰めのフレー鯖を暖かくして新鮮にした感じ。
これで全部喰いたいが、ここで味変。
護摩と三つ葉、葉わさびを混ぜて。
こちらも頂きます。
これまた美味くなった。
今度家で鯖喰うときはこの喰い方してみよう。
最後は出汁を入れて。
アラの出汁が最高に美味い。
漬けの刺身と一緒に喰うと尚の事良し。
魚のニューカマーが来たな。
こりゃ和食ビヨンドの時代が来る。
次回はガーリックさばめしだ。
学生よ!
早く夏休みになれ!
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