蔵前 ぶためし うすゐ

今日は俺にとって最高の恵みの雨です。
３０℃を切ると、急に体の調子が良くなります。
朝から直行で出ていた為昼過ぎに戻り、そのまま部材を買いに行きつつ飯です。
前から気になっていた、蔵前のぶためしうすゐに行ってみます。
場所は中々良い、都営浅草線の蔵前駅と、大江戸線の蔵前駅の丁度中間位です。
店には先客３名。
どの人も５０代〜６０代前半と思われる人です。もっと若い人でごった返していると思いました。
席に座ると、「後ろの券売機で食券をお買い求め下さい。」と。
全然食券の店とは感じさせない、高級な飲食店の造りです。
券売機に何だかメニューが沢山あってわかりません。
良く理解もせず、二種盛りやきぶたにぶた定食大盛りを頼みました。
俺の３席隣のおやじはシュウマイ定食を頼んでます。これも美味そうだな〜。
俺のがいよいよ来ました。
おぼんでけぇ〜！
そこに丼に大盛りの飯、煮豚、焼豚、お新香、汁が乗っています。
これはどう考えても美味いはずだ！
焼豚から頂きます。
極薄の肉を網で焼いて、それにタレと青海苔がかかっていて米が進まない訳が有りません。
これは美味いぞ！
続いて煮豚です。
予想はしていましたが、半端じゃないポテンシャルです。
狂牛病の時の各牛丼屋が出した豚丼が霞んで見える程の美味さです。
肉はペラペラで、それでもって味はしっかりしています。
これは飯が進みます。
米も文句無しの硬さで炊き上げられています。
そんでもってお新香の胡瓜が又美味い！
その横の昆布の佃煮は鮒佐を凌ぐ味です。
これはヤバい！今年一番が出ました！
煮豚最高です！
渋谷とか早稲田の様な学生街に出せば大当たりするなこりゃ。