千駄ヶ谷 ホープ軒

完全に被った。

元楽さんか連絡が来てホープ軒喰いたいって。

それ一昨日喰ってんだけど・・・。

しかも鳥さき、ホープ軒、鳥さき、ホープ軒と来た。

明日鳥さきかホープ軒ならフルハウスだ。

ポーカーなら２５倍だよ。

ホープ軒２５杯は喰いたくないな。

好きな物も嫌いになっちまう。

でも中１日ならいいか。

今日も懲りずにつけ麺。

もう暑くてラーメンは暫く喰えん。

１階の立ち喰いはクーラー無いんでね。

今日もジャスミン茶をがぶ飲み。

これを水筒に入れて持ち歩きたいな。

濃さが最高なんだよ。

今日も前回と同じルーティン。

つけ汁が来たらネギを大量投入。

麺が来たらドッサリつけてズルズル啜る。

美味い！

夏はこれ毎日でも良いわ。

食べれば食べるほど和食だよ。

これに七味入れたら結構行けるんじゃないかな？

今日も元楽さんは横でホープ軒の汁を完飲している。

元楽よりは健康的にマシだけど。

でもこのクソ暑いのにクーラー無いところで汁飲めるのはある意味老化しているだろ。

この調子だと真夏に厚着するぞ。

柳橋 鳥さき

かなり短い間隔での鳥さき。

またバーチーが鳥さき選びやがった。

俺も人の事言えんがここまで間隔は短くない。

色々なものを色々な店で喰いたいのよ。

あと自分で開拓した店を紹介して欲しいわ。

うちの会社はスーパーイーグルさん以外居ないのよ。

ボブは新規開拓組だがラーメン屋ばかりだし。

でもそこに関しては誰よりも突き抜けている。

最近は教えてもらっている。

あとは居ないのよね〜。

ガナ嶋がカレー屋を結構隠し持っている時はああるが。

まぁ今日は鳥さきでいいか。

美味いし安いし文句ないんで。

店に到着。

今日もすんなり入れた。

店を拡張してから昼はありがたい。

今日はランチにしてみた。

焼き鳥２本付きの塩サバ付き。

ご飯は大盛りに。

勿論無料。

しかもここの米美味いのよ。

釜飯がとてつもなく美味いのだが、多分釜で炊いているっぽい。

塩さばも焼き鳥の炭で焼いているだろう香り。

焼き鳥で喰うここの米が実に美味。

全てが美味い。

１日しか空いてないが飽きないな。

バーチーに次ぐ。

鳥さきは連続でもいいや。

千駄ヶ谷 ホープ軒

千駄ヶ谷のスペインのブランドに呼ばれた。

新しいいブランド初めんだと。

それに関わる事になり、社長自ら呼び出しが来た。

俺ももうこの業界２５年以上居るので、社長といってもその昔は俺と一緒に中国出張に行っていた仲。

ペーペーの生産管理だった。

社長まで登り詰めたのね。

何をしたいか大体わかるので、商談５分で終了。

あとは昔話を４０分ぐらいしていた。

これで会社に戻るが飯喰わないとまた浅草橋でそばになる。

夏ももう直ぐそこなのでホープ軒でつけ麺でも喰って帰ろう。

店の前に駐車。

つけ麺があった。

今年初だな。

食券を渡して１階の立ち喰いカウンターに。

厨房を見るといつもの店員さん。

早い時間だとごく稀に先代が居る時がある。

高齢なのによく頑張っている。

ホープ軒は東京豚骨だが、そのままのスープでつけ麺が喰える。

麺ももちろん一緒。

スープも一緒。

ただ、麺に大葉が乗っているのがラーメンとの違いかな？

でもつけ麺は物凄く和食感が出る不思議さ。

スープが到着。

麺を洗い出したので即ネギを山盛りつけ汁の中に。

丁度麺も到着。

今年初！

嬉し〜〜い！

麺をごっそり取り汁の中に。

一かき混ぜしてネギと共に大量にすくい啜る。

美味ぇ〜。

つけ麺自体そんなに喰わないが、ここのは美味いね〜。

よくぞつけ麺初めてくれたよ。

店員に聞いたらこれも先代の考案らしく、出す時期も先代が決めているんだと。

数年前までは梅雨明けに解禁していたが、最近は６月最初には出している。

東京オリンピックでワールドフェイマスになると思ったが、まさかの無観客。

その後もここで外国人を見る事も無い。

真の東京豚骨なんだけどな〜。

外国人は阿夫利で１時間待つならこっち喰ったほうが良いんじゃない？

歩いて１０分もかからんよ。

今日もいつも通りのホープ軒。

いるのは日本人の４０歳以上の男のみ。

柳橋 鳥さき

やや昨日の酒が残る火曜の朝。

昼に結構皆居る。

バーチーに何にするか聞いたら鳥さき。

本当に好きだな〜。

同じ所ばかりじゃんか。

昨晩の焼き鳥屋からの、今日の昼飯も焼き鳥屋。

迎え酒ならぬ迎え鶏だ。

俺の場合は昼飯喰うと完全復活する。

魚とか骨があるのは面倒なので、今日はそぼろ丼で。

勢いで喰うのが一番。

店につき席に着く。

そぼろ丼を注文。

熱いお茶が俺の体から酒を抜く。

いつものお通し三種も来たが手はつけず。

そしてそぼろ丼到着。

ここのそぼろ丼はハードコアそぼろ。

生姜がギンギンに効いている。

そのそぼろが丼の上にかかり、更に半熟卵が乗りネギが乗る。

この半熟卵は割ると黄身がとろ〜り。

酒が残っている日は空腹がいかんの。

一気にかき込む。

今日も生姜が効いてるぜ〜！

漢を感じるそぼろ丼だよ。

一口、また一口。

見る見る回復してくる。

お新香も喰いつつ山菜も喰いつつやっこも喰いつつ。

最後に味噌汁で流し込む。

酒抜けた〜。

これで今夜も飲みに行ける。

千住中居町 酒屋の酒場

２軒目〜。

千住には滅多に来ないので、１軒目後にまだ飲めれば必ず行く店。

酒屋の酒場。

駅から日光街道を渡らなければいけないので、中々来れない。

しかも店が物凄く空いている。

そして安くて美味い。

どう言うカラクリなのかは全く分からん。

今日もすんなり入れた。

いつもそんなに混んでない。

酒は酎ハイを頼み、つまみはゲソボイルと赤貝で。

ここは魚が新鮮。

しかも安い。

あじ刺し喰った後にちゃんと骨の唐揚げも来る。

仏教の頂きますの教えだ。

ホタテも超新鮮だしイワシも新鮮。

酒がグイグイ進む。

なので酩酊。

お会計は覚えてない。

どうやって帰ったかも。

国会議事堂乗り換えなのによく帰れたもんだわ。

千住 五味鳥

今日は一つ下の下請けと酒。

もう２５年の付き合いになる。

仕事もだがプライベートの付き合いが長い。

プロレスも相当一緒に見にいった。

お互いの結婚式も出ている。

一人暮らしの時にかみさんと家に遊びに行っ時に、エロＤＶＤも見付けられている。

千葉の大町出身なので良い梨ないか聞いたら、今年箱で送ってくれた。

今日はそのお礼に千住の五味鳥に。

１８時半に店主に行くと伝えておいた。

良い部位だけ取っておいてくれる。

他の店で少し時間を過ごしていたらすぐに電話が来た。

席が空いたと。

店に向かうと直ぐに座れた。

今日も食事はお任せで。

酒はジャパンのライムのボトルを１本。

一緒に飲むのも久々だ。

お任せでの最初は見慣れないものが来た。

やたらにお洒落。

トマトの彩りが今までの五味鳥には無い色彩。

聞けば棒々鶏なんだと。

青山あたりの高級中華の様だ。

行った事はないけど。

五味鳥が進化している。

俺が初めて来た時は６０代や７０代の常連でカウンターは占拠されていた。

前の店主時代だ。

飯の写真撮ると隣の常連に「写真撮ってもネットに流すなよ。混むと困るから。」とか言われていた。

今の店主になり店も若返ったが客も若返った。

メニューも一部新しいものを取り入れて更に若者向けに。

飲食店はこれで良いんだよ。

常連追いかけてても数年で死んじまうもん。

俺もあと１０年は通えないかな？

あと相変わらず美味いし安い。

良い店継いでもらったもんだ。

浅草橋 みなと亭

月曜の昼。

今日は内勤。

やる事が山積み。

昼過ぎに一人でみなと亭に来てみる。

最近みなと亭のＸを見ている。

今週のメニューを週頭に必ずあげてくれている。

これを見て行く様にしている。

でも店前に来ると気が変わる。

肉野菜炒めだ。

俺はこれの虜だ。

何度も書いているが本当に毎日でも良い。

とにかく味付けが最高。

米のお供。

肉野菜と言うだけで満腹に喰っても罪悪感が無い。

しかも安い。

ブログやってなければ毎日来るな〜。

これ毎日なら健康になれるだろうに。

ブログやめようかな。

いや、肉野菜控えておこう。

西新宿 岐阜屋

今週の〆。

もう夏の様な暑さなので岐阜屋に駆け込む。

ファジーとかいう機能が全くないと思われるエアコンが冷気を狂ったように吐き出している。

岐阜屋の夏の風物詩だ。

サッと喰ってサッと帰ろう。

但し酎ハイ５杯はノルマなので。

２２時半に無事退店。

夏の岐阜屋はキツい。

九段北 とんかつ うちの

ドイツのタオルブランドと商談に市ヶ谷に来た。

何だか俺も仕事がワールドワイドになってきた。

でも英語なんか１ミリも喋れない。

日本語だって辿々しい。

商談終了で駅まで歩く。

今日は電車営業。

市ヶ谷は車を停めるところが全く無い。

特に番町側。

本当に全く無いのだ。 

でも結構飯屋があるので散策できる。

今日は一通り見てトンカツ屋にしてみた。

この前の公園で息子が小さい頃遊ばせたのを思い出した。

入店。

奥の席に案内された。

メニューが物凄い。

肉料理ならなんでもある感じ。

今日はとんかつ気分では無いが、生姜焼きがある。

これを頂こう。

席につき調べたらすぐ近くの肉屋さんが経営しているらしい。

こりゃ間違いなさそうだ。

１４時だがどんどん客が入ってくる。

飯が到着。

これがえごま三元豚という奴か。

豚肉好きには良い豚はたまらんよ。

まずは一口。

ぬぉ〜美味い！

豚肉のバラ肉と大きめの玉ねぎのシャキシャキさ。

玉ねぎが甘い。

豚肉の調理法として最高だわ。

そして米と豚汁も美味い。

かなり米とおかずとのバランスを考えて完食。

米が足りなかったな。

あっ！

豚汁とライスおかわり自由！

見落とした・・・

虎ノ門 そばよし 神谷町店

14時半に神谷町で商談。

オーストラリアの某女性帽子ブランド。

ここにいる人達は上品。

特に働く女性がモデルかってぐらい綺麗な人ばかり。

商談が楽しい。

なおかつ仕事をもらえるって言うお得感。

この仕事してて思うのは、キャバクラとかガールズバーに行く人は普段若い人と話せて無いんだろうな。

ここでは仮想空間が作れる。

今日もいい商談だった。

さてと。

現実に戻ろう。

飯だ。

まだ喰っていない。

ここの並びにあるそばよしに。

オーストラリアとは全く関係ないそばと鰹節。

これが俺の実世界だ。

今日は温かいかき揚げ天そばにちくわトッピングでねぎ別皿で半ライスももらおう。

もうヤケクソだ。

席に戻り番号を呼ばれるのを待つ。

５分ほどで呼ばれた。

ちくわ天は後で揚がったら持ってきてくれると。

ご飯を頼むとかけ放題の粉かつおがついてくる。

これをたっぷりかける。

節度がない奴がいるらしく、かけ過ぎに注意の札は本店に書いてある。

このシステムが無くなると困るので節度を持って。

その時ちくわ天到着。

かき揚げそばの上に乗せ、更にねぎを乗せる。

うわぁ〜〜。

節度無ぇな〜〜。

和食の侘び寂びを消しちまった。

これは申し訳ないので啜り始める。

今日もビンビンに出ている鰹出汁。

そばは茹でたての天ぷら揚げたて。

俺は現実世界に戻りたてで三位一体。

滅茶苦茶美味ぇ〜！

粉かつおご飯は皆醤油をかけているが、俺はそば汁で頂くのがお好み。

あ〜美味かった。

さて。

男だらけの会社に戻るとするか。

歌舞伎町 千里香

水曜日の道場に。

居た！

いつもの塩（ハラショーさん）と味噌（監督）が。

こりゃ今夜もまるやかな？

練習終了。

全貌が今分かった！

今夜は千里香だと。

噂のガチ中華。

道場のお近くだ。

千里香に向かうには靖国通りを新宿三丁目ぐらいまで歩く。

ここが狂った様に混んでいる。

コロナ明けは更に凄い。

完全に狂っている。

まともに真っ直ぐ進めない。

ここをいとも簡単にハラショーさんは抜けていく。

まるで「あしたのジョー」の少年院の力石が暴走した豚を避けるかの如く。

死ぬ思いで店に到着。

エレベーターで上がり店に入ると人は居ない。

何故ここはいつも客が居ないんだろ？

席につき酒を注文。

と言うか全部ハラショーさんがやってくれる。

いつも有難い事に殿様飲食だ。

ハイボール到着。

では乾杯！

羊串が１５本来た。

毎回１人５本ノルマ。

十分どころかこれでも足りない。

美味すぎていつも１串目は秒殺。

２串目もハイボールで流し込む。

新鮮なラム肉だ。

そうこうしていると次々に中国人が来店。

俺らが居る時はいつも誰も居ない。

店内に飛び交う中国語。

富裕層っぽい人も居る。

この店の食べログの点数が上がらないのは客が中国人が多く、そんなものにコメントせんだろうと言う見解。

羊肉は日本人は案外食べず嫌いが多い。

俺なんかも子供の頃のジンギスカンの思い出がまだ残っている。

臭ぇのなんのって。

二十歳ぐらいから毎年数回スキーで北海道に行ったが、そこでジンギスカン喰っても臭かった。

臭いのが羊肉だという印象。

その後中国で喰った〆たての羊に感動し、日本で喰った中野の雪だるまで感動。

こんなに羊が美味いのかと。

もう羊の虜。

でも出す店がそんなに無い現実。

たまにあると中華ばかり。

和食とかは羊は難しいのかな？