今日も昼飯ノープランです。
暑いので動きたくありません。
S、C君と3人です。
思考能力が無いので行き先が決まりません。
ふと思い出した、とんかつのあずまに挑戦しようと言う事になりました。
会社から歩く事5分左衛門橋 の袂にその店はあります。
毎日営業に行く時、そして帰る時に必ず通る店。
でも人の出入りをこの12年間1度も見た事がありません。
前回珍獣とチャレンジしようとしましたが、店の中が見えないので不安になりやめました。
外観は何とも言えない昭和の40年代のままで止まっています。
今回は満を持しての挑戦です。
店に着くと12時10分。
表の扉を開けると、昼時なのにまさかの客ゼロ。
おじいさんとおばあさんが満面の笑みで俺等を迎え入れます。
カウンターだけで10名のL字型の席です。
ここが一番涼しいから!と入り口付近のクーラーの下に座らされました。
日替わりを激しく押し勧めて来るので、あえてとんかつ定食にしてみました。
俺等3人とも何か有ったら道連れのとんかつ定食です。
おじさんが肉の塊を切り始めました。
狭いキッチンで中々機敏な動きです。
とんかつの油が入った鍋が年期が入り煤で真っ黒です。
フライパンに関しては側面が3センチ程の穴があいています。
それで後から来た客の生姜焼きを実に上手く焼いています。
とんかつ定食が届き食べて見ると。
あっ!家のとんかつと同じ感じで普通!って感じの味です。本当に普通です。
俺は油が大好きなので、この店の豚肉の脂身ととんかつの衣に着いた大量の油が結構好きです。
ご飯を大盛りにするのを忘れてしまいましたが、柔術終わりでも腹が減らないマジックランチでした。
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