最近困っています。
浅草橋の中国人の経営する中華料理屋がダメダメなんです。
景気が悪い事を理由に、料理の質を落とすんですよ。
わからなくもないけども、石の上にも三年って言葉を知らんのか!知る訳ないか。
値段を上げないだけまだマシだが、飯がまずくなったら日本人はその場で文句も言わずに二度と来ませんよ。
一食一食が勝負なんですよ。
最近DISり気味の浅草橋中華ですが、唯一スタンスが変わらないのは金盛だけですよ。
最近は店に行くと、客の入りが如実に現れて居ます。
今日も金盛は客が入っています。
席に座り今日のメニューを。
一応見ますが卵料理の時はそれ以外頼みません。
卵料理が激烈に、美味いんです。
今日も玉子木耳炒めをチョイス。
いつもこれか、トマトと玉子の炒め物を頼みます。
玉子についた出汁の味がたまらんのですよ。
何時も思うのだが、この料理は中国のどの地方の料理なのだか。
どう見ても中国東北料理じゃないでしょ。何所の店も出してるし。
中国広いですからね〜。
日本人でも北海道の奴に沖縄料理作ってみろ!と言ったら無理だもんな〜。
パスタ見た事ないシェフに何か作ってみろ!と言って奇跡的に出来たナポリタンもありますが、万が一ですよ。
兎に角日本人相手に中華料理屋やるなら味の質と不景気に耐え忍ぶ事ですよ。
日本の美味く無い店も、長年やれば本に載る国です。
イタ飯やフランス料理は、味なんかわからずに格好良いと思って食っている奴が多いんじゃないかと。
近所のイタ飯屋も超高いのに全然つぶれないしな〜。
どうせリストランテ・サバティーニで食っても、サイゼリヤで食っても何もわからん奴らだろう。
こんな事書いていますが、これアップしているのは麻布十番のお洒落なカフェです。
俺の言ってる事説得力無ぇ〜!
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