昼に帰ってから酒飲みの甘えん坊将軍に、佐原屋の存在を教えました。
あの日本酒に合いそうなメニューの数々。
夜になり本当に来てみました。
昼に来た所に夜に来るのは初めてです。
今回はスーパーイーグルさんと甘えん坊将軍と珍獣です。
人っ子1人歩いていない東日本橋に一軒だけ明かりが。
そう、佐原屋です。
店に入ると外人さん2人と、日本人カップルと、サラリーマン7人組のみ。
奥の席に座り早速生ビールの大を頼みます。
乾杯!
おつまみをどっさり頼んでみます。
最初は〆鯖、やりいかの刺身をつまみにチビチビと。
〆鯖美味い!軽〜く〆て有るこの味がたまらなく上品だ。
続きましてモツ炒めを頼んでみます。
ホルモンのシロが昼に食べた生姜焼きのタレで炒められている。
全員米が欲しいと。
これはつまみなのに米が喰いたくなる。
更に牛スジ煮込みも頼んでみます。
あ〜!これも何とも美味い!
全員「うんうん。」言いながらつまんでます。
醤油でただ煮込んだだけの様な味。これが美味い。
今の所おつまみはずれ無し。
そして俺がどうしても今日、今夜喰いたかった焼き鳥に。
どうしても気になっていた鶏皮をタレで、更に焼き鳥もタレで、ついでに鴨のつくねもタレで頂きます。
皮が3本420円でちょっと高いかな〜何て思ったら、他店の3本分位の量の皮が串にギュウギュウ積め。
しかも目玉が飛び出る程美味いタレの味。
全員「美味っ!」の連続。
もうここから甘えん坊将軍に続き日本酒にチェンジ!
タレで頼んだ焼き鳥が何故か塩で来たので、皮の余ったタレにこねくり回して食べます。
美味いな〜。魔法のたれだこりゃ。
鴨つくねも勿論美味い。
つくねは鴨肉にすると甘みが半端無い。
美味すぎるぜ!焼き鳥専門店でもないのに。
もうここからは酒とつまみのオンパレード。
今夜も記憶は勿論所々欠如。
翌日会社に来ると甘えん坊将軍が「あの後松屋行ったんですか?」と。
全然記憶がない。
珍獣曰く俺は喜んで牛丼特盛を喰っていたと。
どうりで朝起きたら腹が一杯だった訳だ。
こりゃ早死にするな。
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