南千住 大坪屋

今日は元アキバ道場の少数飲み。
久々の祝龍さんとチーオさん。
水道橋のマスタージャパン所属。
あとはムネさんと俺。
トライフォース新宿所属の幽霊会員。
俺は幽霊だが、ムネさんは妖精会員になりつつ有る。
最近は滅多に合わないので何としてでも行く。
仕事が半端無く忙しいが行く。
かみさんが夜勤で早く帰って来る様に言われるが行く。
明日５時半起きでディズニーランドに行くが行く。
何としてでも行くのだ。
指定されたのは南千住に１８時半。
行けるか！
何で皆そんな早いんだよ。
何とか１時間遅れで到着。
まさかとは思ったが、やはりあの大坪屋だった。
前回祝龍さんと来たら改装中だった店だ。
恐る恐る中を覗く。
居た！
でもおばちゃんは待ち合わせだと思ってない。
「そこ座んな。」
これか。噂の高圧的接客は。
奥にムサいのが３人。
合流！
くだらない話しをしていると「何飲むの！」
怒っている。
酎ハイを告げる。
おばちゃん専用の台が有り、栓を抜く時にそこに瓶を叩き付ける。
今日はこれでも優しく叩いているらしい。
出て来た。
労働者の酒だぜ〜。
「これ食べて下さい。」と祝龍さんに差し出された玉子焼きのカス。
おい！久々なのにその仕打ちは何だ！
でも頂く。
美味い。
牛煮込みを頼む。
おばちゃんが「終わりだよ。」
何だよ〜。
酎ハイもう一杯頼もう。
すると祝龍さんが「おかわりって言わないと怒られますよ。」と。
どうせ誰が頼んだか覚えちゃいないが、伝票に付けるのが便利なだけだろ。
「肉豆腐なら有るけど。」
おっと営業掛けられた。
それを頼む。
暫くして肉豆腐を持って「頼んだのだれ？」とホールをウロウロ。
やっぱり覚えてないじゃないかよ。
あ〜この肉豆腐美味い！
シンプルだわ〜。
結局俺が頼めたのはこれだけ。
恫喝が怖く皆早く出たいらしい。
え〜良い店じゃん。
御会計は５８００円。
安過ぎだわ。
近い内に会社のメンバーで来てしかられるのを見てみたいな〜。
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