今日は月曜なのに会社に皆居ます。
昼になり珍獣とC君と下に降ります。
下にはスーパーイーグルさんとIが居ました。
いずれも飯を喰いに行くと言う事です。
5人で飯を喰いに行きますが、重要なのは一番店に入り難い5人だと言う事です。
こんな時は長老スーパーイーグルさんの意見で味蕾にします。
味蕾で楽しみなのは、魚が充実している事です。
前回は秋刀魚定食、前々回は糠鯖漬け。
全くハズレが有りません。
今回も店の前に来ると、メインが黒ムツ煮つけ定食です。
いつも家で食べるのは、黒ムツの下の銀ダラの更に下のメローです。
期待を胸に地下に降ります。
この店美味いのに相変わらず客が居ません。
場所も悪けりゃ、店の名前も悪い気がします。
こんな美味い店名なのにな〜。
いつもの奥のお座敷に座りますが、何と本日は珍獣の靴下に穴が開いていませんでした。
奇跡とはこの事です。
スーパーイーグルさんが鯖みりん干しを頼み他の全員は黒ムツ煮つけを頼みます。
今回の飯はヤバかったです。
クオリティーが高過ぎました。
鉢に入った黒ムツは、プリンプリンに揺れています。
箸で解すとバラバラに。
それを摘んでご飯と一緒に食べると、これが美味い!
魚ではなく、高級な肉の脂の部位を食べている様な感覚です。
特に皮部分は言い表せない美味さです。
黒ムツはさすがに他の魚とはポテンシャルが違います。
この店は俺的には米も浅草橋No1です。
黒ムツを大事に大事に食べながら、米を噛み締めます。
勿論おかわりで、更に大事に黒ムツを頂きます。
C君もIも珍獣も美味いを連発です。
この店の店主は若いのに(推定28歳)美味いもん作ります。
最後には口直しのコーヒーゼリーが出てきます。
デザートも女性向けに用意したんでしょうけど、いつも居るのは野郎ばかりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿