今日はバーチーと2人です。
何だか前日からカレーモードに突入していて、どうしても喰いたいです。
台東区近辺は有名カレー店が有りませんが、蔵前にキッチン南海が有るのを思い出しました。
早速向かってみます。
店の前は並び無しですが、店内満席なので表で待ちます。
直ぐに席が空いたので座り、メニューを見て考えます。
カツカレーを喰うつもりでしたが、メンチカレーに一目惚れです。
おばちゃんにメンチカレー大盛りを注文します。
他の客の大盛りが出て来ると、想像を絶する量でした。
でもまぁ何とかなるだろうと思い待ちます。
厨房から「メ〜〜ンチカツ〜〜〜揚〜〜〜がり〜ました〜〜。」とやたら言葉を伸ばす親父の声が。
出て来ましたよ。雲仙普賢岳の様な溶岩ドームが。
皿の直径は25センチ程で高さは10センチ弱有ります。
それにキャベツが丼一杯分有ります。
こんなのためらっていたら喰えませんので、一気にかっ喰らいます。
それにしてもメンチ美味いです。
カレーも中辛で美味しいですが、神保町のキッチン南海とは何も関係がなのか?
カレーの色が違いすぎるし味も違います。
まぁいいさ。
この量で730円なら懐にも心にも優しいです。
途中までは2人とも良いスピードで食べていましたが、バーチーがスピードダウン。
大丈夫かと思いましたが彼も完食です。
これは俺でも中々の量ですよ。
メンチカツぅ~、か~しこまりま~~~した~ょぉ~~。
返信削除あえて書かなかったのですが、この口調でホールの婆さんを叱責している姿は恐ろしいの一言です。
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