今日は何だか涼しいです。
俺が涼しいと思うなら世の中の人は少し肌寒いでしょう。
今日は千駄ヶ谷のみ営業です。
会社も社員の割に車が少ないので、電車で営業です。
行きはJRで千駄ヶ谷で下車。
帰りは千代田線で明治神宮前で乗り、新御茶ノ水で乗り換えて浅草橋迄帰ります。
新御茶ノ水と言えばB級で安くて量が多い。
俺の大好きな言葉が三拍子並びます。
今も人から大食い大酒飲みと言われますが、家系的に全員大食いなんです。
兄と妹の3人兄弟ですが、全員学生時代の夜は毎晩炊く米が1升5合。
1升5合炊いておふくろの喰う分が無かったそうです。
今日はお腹がすいていると言うと、おかずで4杯、納豆で6杯。
食欲が無いと言って納豆で6杯。
茶碗もおかわりが面倒なので丼に近い大きさでした。
こんな感じで毎日喰っていました。
朝はパンを一斤。昼は吉野家の牛丼を3杯。
昔からエンゲル係数は高め過ぎなのです。
そんな俺にはお茶の水、神保町、早稲田は聖地なのです。
今日も飯から遅れる事3時間弱。
どうしても米と肉と言う気分です。
こんな日は豚野郎に限ります。
豚野郎と言っても五反田のSMクラブでは有りません。
御茶ノ水の狂った飯屋です。
さすがに今日は時間的にも人が少なめです。
カウンターの空きも4席。
前回は並盛りを頂きましたが、腹七分目でしたので、今回は満を持して大豚丼にしてみました。
大食いの人は水飲みでもある様な気がします。
そんな人に嬉しい水のコップが400〜500mlは有ります。
ここは注文を受けてから肉を特製タレに漬け焼きはじめます。
その匂いが御茶ノ水駅のホームにいつもた漂うのです。
俺の肉を焼き始めると人より枚数が多いです。
さすが大盛りです。
米がよそわれいよいよご対面です。
うひゃ〜!美味そう〜!
味はわかっていますがワクワクします。
肉を端に寄せて米を掻き込み肉を一枚。
あ〜!この為に俺営業やってんだ〜!
固めの米は喉越しが最高です。
甘いタレで焼かれた豚カルビはご馳走ですわ。
喰ったらやっぱり豚の方が美味いです。
豚野郎では失礼過ぎます。
御豚様ですね
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