NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2011年7月7日木曜日

神田駿河台 豚野郎

今日は何だか涼しいです。
俺が涼しいと思うなら世の中の人は少し肌寒いでしょう。
今日は千駄ヶ谷のみ営業です。
会社も社員の割に車が少ないので、電車で営業です。
行きはJRで千駄ヶ谷で下車。
帰りは千代田線で明治神宮前で乗り、新御茶ノ水で乗り換えて浅草橋迄帰ります。
新御茶ノ水と言えばB級で安くて量が多い。
俺の大好きな言葉が三拍子並びます。
今も人から大食い大酒飲みと言われますが、家系的に全員大食いなんです。
兄と妹の3人兄弟ですが、全員学生時代の夜は毎晩炊く米が1升5合。
1升5合炊いておふくろの喰う分が無かったそうです。
今日はお腹がすいていると言うと、おかずで4杯、納豆で6杯。
食欲が無いと言って納豆で6杯。
茶碗もおかわりが面倒なので丼に近い大きさでした。
こんな感じで毎日喰っていました。
朝はパンを一斤。昼は吉野家の牛丼を3杯。
昔からエンゲル係数は高め過ぎなのです。
そんな俺にはお茶の水、神保町、早稲田は聖地なのです。
今日も飯から遅れる事3時間弱。
どうしても米と肉と言う気分です。
こんな日は豚野郎に限ります。
豚野郎と言っても五反田のSMクラブでは有りません。
御茶ノ水の狂った飯屋です。
さすがに今日は時間的にも人が少なめです。
カウンターの空きも4席。
前回は並盛りを頂きましたが、腹七分目でしたので、今回は満を持して大豚丼にしてみました。
大食いの人は水飲みでもある様な気がします。
そんな人に嬉しい水のコップが400〜500mlは有ります。
ここは注文を受けてから肉を特製タレに漬け焼きはじめます。
その匂いが御茶ノ水駅のホームにいつもた漂うのです。
俺の肉を焼き始めると人より枚数が多いです。
さすが大盛りです。
米がよそわれいよいよご対面です。
うひゃ〜!美味そう〜!
味はわかっていますがワクワクします。
肉を端に寄せて米を掻き込み肉を一枚。
あ〜!この為に俺営業やってんだ〜!
固めの米は喉越しが最高です。
甘いタレで焼かれた豚カルビはご馳走ですわ。
喰ったらやっぱり豚の方が美味いです。
豚野郎では失礼過ぎます。
御豚様ですね

0 件のコメント:

コメントを投稿