今日は遂に!
遂にの、みの家です。
行こう行こうと思いつつ、スルーする事20年。
3人なので予約は出来ないので、取り敢えず行ってみます。
店の前に到着。
創業明治30年。115年馬肉一筋かよ。
店に入ると、もう都内の殆どの店で居なくなってしまった下足番が。
靴を預かり俺等に札を。
でも下足番てオーナーの次に偉いんですって。
中に入り手前の席に。
素晴らしい建物の作り。
そして繋がったテーブルが何とも他店にはない作り。
メニューを見て取り敢えずのビール2本。
そして桜なべ(ロース肉)(ヒレ肉)を2人前。
肉さしと馬肉たたきとあぶらさしも注文。
もう!夢の様な食い物のオンパレード!
肉さしは勿論美味い!
何とも言えない馬肉特有の甘み。
喰うなら間違い無く馬だ!
そしてあぶらさしも。
こうねと呼ばれるたてがみの部分。
これが本当にたまらんのよね〜!
その頃鍋に着火。
熱伝導の良い同鍋なので、火をつけた10秒後には煮立ちます。
味噌を溶きつつ全体に馴染ませます。
そして焼き豆腐と榎茸も投入。
勿論生で喰える肉。
鍋も赤いうちに取り出して溶き卵の中へ。
あ〜こりゃヤバい!
美味過ぎますわ。
どんな肉の鍋よりも美味い。
こりゃ115年も続く訳だ。
3人で2人前の鍋は秒殺です。
もう2人前桜なべを追加。
今回は切り落としで。
前のなべにも有った白い脂身。
これが半端無く美味い。
口の中で溶けて無くなってしまう。
メニューが少ないので本日はこの位で。
時計を見ると未だ20時前!
今夜は久しぶりの森下を堪能するぞ!
よっしゃ〜!次は移動時間10秒の山利喜だ!
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