





何でもここに町中華があるんだと。
三河島駅のやや南。
絶対に来ない場所だ。
路地なんてもんじゃない。
軽でギリギリ。
そして何とか到着。
理由無き休業!
これは予期していなかった。
取り敢えず駅の方に向かう。
マジで狭い。
もう直ぐ通りに出る!って所に町中華らしきものが。
ここで良いだろうと車を停めて歩く。
店に到着。
まさかの麺専門店。
坦々つけ麺が売りみたいだ。
まだまだ暑いが喰ってみるか。
ただ、辛いのは苦手だ。
少し辛いのは良いのだが、蒙古タンメンの様な物は喰えん。
ネットで見る暇もなく食券購入。
坦々つけ麺(並)で。
でも心配することはなかった。
辛さが選べた。
普通、辛口、激辛、極辛。
普通に決まってるわ。
辛さだけは絶対に無理しない。
辛さと暑さの汗だけはコントロール出来ん。
席で待つ。
何ともレトロな店内だ。
元々は中華屋だったのかな?
麺が到着。
開花楼の麺は美味そうだな。
続いてつけ汁が。
赤いな〜〜。
怖いな〜〜。
嫌だな〜。
嫌だな〜。
(稲川淳二風に)
麺を少し取りつけ汁に。
啜ってみる。
あっ!辛くない!
こいつ〜!
びっくりさせやがって!
胡麻の風味が効いた、鶏、豚、魚介のスープ。
ヌルいので俺には丁度良い。
俺はヌルいのが好きだが、熱いの好きなやつは文句言いそうだな。
普通でも俺にはじんわり汗をかく。
メンマとチャーシューの細切れと玉子があるが、全部辛いスープの味に持っていかれる。
辛いの強い人は各々の味をちゃんと感じれるのだろう。
辛いラーメン歴はほぼ無いが、多分これは古き良き古の坦々つけ麺なんだろう。
尾竹橋通りの一本裏だが、客は吸い込まれるように入ってくる。
皆辛いの好きね〜。
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