ある程度行ったら「ここらで戻ろう。」と。
えっ!?
頂上的な所無いの?
無いみたい。
では戻りましょう。
どうも昔は金の取れる鉱山だったらしい。
鉱山が閉鎖して閑散としてたのだが今ではこの賑わいだ。
戻り道は段々混んできている。
所々詰まってきているのでこりゃ夕方はヤバそうだな。
急に台湾の社長が立ち止まる。
ここで食事を軽くしようと。
何だか液体の中にクラゲの様な物が。
それを皿に乗せてタレをかけている。
何これ?
甘いのか塩っぱいのかも分からん。
取り合えず4個買ってみると。
俺が券売機にお金を入れる。
4個って言ったのに6個買っていた。
だからこれ何なのよ?
店名にもあるが肉圓(バーワン)と言うらしい。
辛いタレをかけてもいいか聞かれたので「少し」と答えておいた。
席に戻りマジマジ見る。
越前クラゲじゃん。
タレをなめたら甘塩っぱい醤油ベースのとろみのあるもの。
かぶりついてみた。
あぁ〜〜。
こんな感じか。
タピオカっぽいがさつまいもの澱粉で作っているらしい。
中には紅麹に漬け込んだ豚肉が入っており、これがほんのり酒粕の味もする。
そういえば紅麹で日本は死者出てたけど大丈夫なのかな?
これはどの世界にも無さそうな飯だ。
しかもちゃんと美味い。
豚肉とたけのこの味付けが素晴らしい。
ここで台湾らしく少し八角の味もする。
千と千尋の神隠しで、豚になったお父さんが喰ってたのがこれらしい。
そもそもこの前のお茶屋に昔宮崎駿が来て物語を考えたらしい。
1個日本円で300円。
お手頃ね。
その割に腹の溜まりが半端ない。
2人で1個をお勧めする。
歩いて消化だな。


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