今日は新規で幡ヶ谷へ。
知ってます?ファッションのカテゴリーで悪羅悪羅系って言うのが有るのを。
おらおら系と読むんです。
基本色は白ベースか黒ベース。
そして大半の人がガッツリTATOOが入っています。
今迄何ブランドかは悪羅悪羅系と仕事をやりましたが、皆見た目は怖いが良い人ばかりです。
俺が表で悪羅悪羅系の会社の人と立ち話をしていたら「この人オヤジ狩りにあっているのね。」と思われていたと思われる事が何度も有りました。
今日の新規も社長自ら悪羅悪羅系。
でも話したら良い人です。
そんな商談も終わり飯に移動です。
幡ヶ谷と言えばラーメン。
その中でもランキングの高い不如帰に向かいます。
幡ヶ谷と言っても駅とは甲州街道はさんで向かい側の商店街です。
そんな中の更に路地に店は有ります。
俺とSとで丁度満席です。
券売機で煮豚そば(醤油)を頼みます。
大盛りが150円増しなので今回は却下。
全部で8名しか座れないカウンターを見ると、まだ誰にも食事は届いていません。
これは時間が掛かるぞ。
まぁ、初めての店はウオッチングに限ります。
店はBAR風、音楽も70年代洋楽。でも店の名前は不如帰、良く判らん。
煮豚は毎回注文が来てから切って、お湯に漬けて柔らかくしています。
丼も温めています。
やたらと長いメンマも美味そうだ。
俺らの麺が網に入りました。
丼を温め始め、その中にスープを入れました。
麺投入。トッピング完了。
遂に手元に。
撮影後、れんげでスープを飲んでみますと・・・美味〜〜〜い!
何だこれは?既にラーメンでは有りません。和食のすまし汁です。
麺も蕎麦の用な食感で、スープと合わせると、これは完全に新しい和の食い物です。
蛤の出汁と思われる物が大量に入っています。
美味過ぎます。
久し振りにスープも完食。
ここで一句。
「喰わぬなら、のびてしまうぞ不如帰。」
お粗末。
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