西新橋 そば処港屋

今日は良い１日だ！
虎ノ門のお客さんと１０時半にアポイント。
色々話して４０分経過。
未だ１１時１０分。
例の店は１１時半開店。
待てん。この２０分が勿体ない！
即車で神宮前に移動。
商談を済ませたら１２時１０分に終了です。
又愛宕まで戻ります。
戻ったら店の前に行列４０名程。
遂に来ましたよ港屋へ。
こんな佇まいでも立ち食い蕎麦なので、回転早いだろうと並びに着きます。
待ち時間も勿体ないので、中国に電話して仕事を捗らせます。
気が付きゃあっという間の入店です。
入り口で食券を買います。
勿論冷たい肉蕎麦の大盛りです。
それにしても何だこの店内。
御影石っぽい巨大なテーブルの中に水が貼ってあり、その真ん中に花が。
立ち食い蕎麦とは思えないお洒落感。
厨房前まで来ると食券を渡し、ところてん方式で飯が配膳されます。
俺の番が来た〜！
これは美味そうだ！
田舎蕎麦風の蕎麦に肉が山盛り。
その上に胡麻が大量に掛けられて、その上に葱が。
更に上に海苔がヅラの如く乗っかっています。
噂のつけだれには蕎麦汁の中に辣油がたっぷりと。
入れ放題の天かすと生玉子を入れて、蕎麦を良く掻き混ぜて、ごっそりと漬けて頂きます。
美味っ！
有りそうで無かった感覚の味です。
麺は２：８か１０割か判りませんがコシが半端無く強く、よく噛まないと胃を壊しそうな堅さです。
喉越しがたまりません。
つけだれが辣油なので蕎麦の香はあまりしません。
肉は甘く煮付けた豚肉なのかな？
何か軽く獣臭がするので牛かとも思われましたが。
葱も好きだが胡麻も好き。ついでに海苔も好きじゃ嫌な部分何も無し。
これはラーメン業界にやられがちな蕎麦業界に光明がさしました！
つけ麺とガッツリ系を見事蕎麦に当てはめました。
この手の二郎系蕎麦屋は今後どんどん増えるのでは。
最高の週末だ〜！