NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2012年11月14日水曜日

歌舞伎町 ロフトプラスワン

今日遂にこの日が。
FBでキムから連絡が有りました。
「谷川貞治著 平謝り 出版記念トークショー」が新宿のロフトプラスワンであると。
水曜日だったら行けるかな〜。と書き込んだらキムの野郎、チケットを買っていやがった。
誰も知らんだろうが、谷川はK1の社長。
その他のメンバーは山口日昇は通称紙プロ(紙のプロレス)の元編集長。
ターザン山本は週刊プロレスの元編集長。
元プロレスラーの安田忠雄と、浅草キッドの水道橋博士だ。
マニアック過ぎる。
このメンバーを聞いて喜ぶのは、今回一緒に来たH社のF部長とキム位だ。
プロレスと格闘技を幼少の頃から見続けて、九九の六の段以降を言えないメンバーだ。
そんな2人が先に入り場所を取ってくれてた。
場内満員。
客層はプロレス会場に居るコアなファンだ。
オタクの元祖だな。
先ず俺等みたいに2人以上で来ている奴が居ない。
全員ほぼ1人客だ。
そうか。分かるよ分かるよ。
誰もプロレスも格闘技も賛同してくれんのだろう。
俺等3人アパレル関係の仕事だが、一歩間違えたらお前等と同じ仲間になる所だったよ!
トークが始まる前にビールを頼みます。
つまみは2人が既に頼んでいたのだが、何と言う脂っこいつまみだ。
お前等だからコレステロール値が上がるんだよ!
柔術やれ!
トークも始まり凄い内容だ。
今の所トークショーのゲストの全員がほぼ破産に近い人達だ。
全員家を競売に賭けられた事が有るらしい。
地獄を見た人間の話は、説得力が半端無い。
格闘技やプロレスの裏話は本当に楽しい。
そんな話を聞きながら酒を飲んでつまみが喰える。
ロフトワンすげぇな〜。

0 件のコメント:

コメントを投稿