赤坂 つけ麺屋 やすべえ

奇跡のうっかりやすべえさんと同行です。
場所は青山一丁目。
あの某有名レディースバッグブランドです。
ここに一緒に来る事は先ず無い。
と言うかうっかりやすべえさんと一緒なのは年に数回だ。
でも俺は知っている。
会社の皆知っている。
このブログ見ている人は知っている。
とにかくやすべえ好きなのだ。
商談も無事に終わり、善通寺坂を通りやすべえに。
俺が１８歳の頃はこの道が死ぬ程混んでいた。
でもその当時はこの道は裏道だったのだ。
でも今は・・・・全然車いねぇ〜！
タクシー全然いねぇ〜！
すっかり変わっちまったな〜。赤坂は。
大体、行こうとしているやすべえが客単価低過ぎる。
今は客単価より回転率か。
赤坂も変わった。
やすべえ到着。
カウンターにくたびれサラリーマンが一列に。
JACKPOT!
それにしてもこの店女っ気無いな〜。
なもんで少しだけ待ち。
今日もうっかりやすべえさんのおごりだ。
やすべえに対する広告宣伝費は半端無い。
でも会社のスーパーイーグルさんも甘えん坊将軍も言う事は１つ。
やっぱりやすべえが一番美味いと。
俺も色々喰ったが、つけ麺ならやすべえかべんてんだ。
好みも有るだろうが俺は揺るぎない。
今日も麺はご機嫌な小麦粉ぶり。
気持ちばかりに葱とチャーシュー入っているが俺は眼中に無い。
気になるのは勿論入れ放題玉葱だ。
玉葱程美味い物は無い！
今日も一坪使いつつおかわりの玉葱を注文。
これがたまらない。
玉葱トッピング程美味い物は無い。
麺も
ゴッソリ箸で取るが４４０gでも、最終的には俺の胃には足らなかった。
やっぱり美味いな。
店員も開店時から変わらないおばちゃん。
ということは労働環境良いのかな？
それとも給料が良いかな？
うっかりやすべえさん曰く、いつもムスッとしていてここの婆さん愛想が無いらしい。
昔、子連れで来たときは愛想が良かったんですがね〜！
美味いもん出してくれりゃ愛想なんかどうでも良いや。