明後日からの展示会に備えて、今日は下準備が有るらしい。
仕切っているのは甘えん坊将軍だ。
うちの若きエースが頑張っているからにはお手伝いせんと。
朝一甘えん坊将軍と渋谷方面に。
東京は今日から新学期。
道が混んでいる。
これは円高の影響なのか?
8軒程周り会社への戻りは12時前。
どこかで飯でも喰おうかと思ったが、甘えん坊将軍は弁当だった。
仕方ない。
今日も1人飯だ。
行きたい所は決まっている。
東上野のあの店だ。
とっとと飯喰って戻ろう。
これで午後はじっくり仕事が出来る。
会社へ戻る途中で左衛門橋通りで財布を片手に持ち、信号待ちしている珍獣を発見〜!
鴨が居たぞ!
車から電話をして、一緒に飯を喰いに行くので会社に戻る様に指令。
1人で餃子会館に行く予定だったと。
俺が喰いたい店に付き合えと恫喝。
いつも反論された事は無い。
以前、東上野の田中食堂にたらこ定食を喰いに行った時に有った店。
炎天下の中、清洲橋通りの一本裏を歩いていると、店の中からメンチ切っているお婆さんを見た。
眼力で客を引き込もうとしていたのだ。
もう半年以上気になってしょうがなかった。
今日は意を決して!
入り口が開いてるので覗いてみたら客が1人。
奥の4人席にお爺さんが座っている。
「2人です。」と言って入るとお爺さんが席を立ち奥の敷居に。
ロボコンに出て来るロボプー並みの大きさのやかんから出る麦茶を注ぐ。
俺も珍獣も半炒飯セットを注文。
オーダーを厨房に告げると敷居に座り眠りに入る。
厨房はお婆さんと息子さんと思わしき人で切り盛り。
炒飯を激しく炒める音が聞こえる。
その頃俺等は店内ウオッチング。
前に見た時は屋号が分からなかった。
店の暖簾の屋号が書いてある部分がクシュクシュなのだ。
でも店内に屋号が書いてあった。
メニューも気になる物が多い。
中華ライスとソース焼そばが気になる。
近々もう一度来たいな。
その頃半炒飯から登場。
お爺さんが厨房から半炒飯を受け取るが、敷居から腰を上げただけで届かない。
取りに行くのは俺等だ。
ラーメンも直ぐにあがる。
やはりお爺さんが受け取るが、動かざる事山の如し。
俺が受け取りに行く。
テーブルに置いて良く見りゃ、錦糸卵と餃子のトッピング!
先ずは気になる炒飯から。
あっ!美味い!
小島の幸楽を凌ぐ味だ!
珍獣もこれは美味いと言っている。
ラーメンは・・・・スープは普通だな。
でも俺はこの味好きだが。
生姜の味がする。新潟出身か?
チャーシューは燻されたバラ肉で美味い。
次はチャーシューワンタンメンも良いかもしれん。
トッピングの餃子を食べたら結構良い味だ。
この戦法は、次に餃子も頼もうと思わせられる。
最終的には汁まで全部飲んでしまった。
お会計の時にゆっくり腰を上げるお爺さん。
千円を受け取るが中々おつりの300円が掴めない。
息子さんがすかさず300円をくれる。
大きな声で「ごちそうさまでした〜!」
お爺さん「いつもありがとうございます。」
息子さん「ありがとうございました〜。」
お婆さん「また宜しくお願いします。」
良い挨拶だな〜。
お爺さんはまた敷居で一眠り。
俺が子供の頃よりレトロな中華そば屋だ。
この店は何とか後世に残さねばならん。
マメに通う事にしよう。
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