NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2017年12月15日金曜日

三崎町 台北

プロレスに誘われた。
いつものキムから連絡が来る。
「みちのくプロレスのチケットが有るんで行きませんか?」と。
場所は後楽園ホール。
会社から直ぐ。
対戦カードが気になるので聞いてみた。
「分かりません。」と。
どう言う事だよ。
でも「行く。」と返信。
これがプロレス好きと言うものだ。
メンバーは元アキバ道場の髭夫婦。
もう固定メンバーだ。
髭夫婦は会議と会社の忘年会をぶっちぎって来たんだと。
狂ってるわ。
俺は遅れに遅れてメインから参加。
どうもこのメインは名物で、1時間近く試合をするらしい。
始まったがこりゃ面白い!
何だこの馬鹿馬鹿しさは!
やるな〜サスケ。
大満足で終了〜〜〜。
今日はいつもの固定メンバーにプラス2名追加参加。
そして何を話すでも無くそのまま台北に向かう。
プロレス好きは阿吽の呼吸で台北に引き込まれるのだ。
店に先頭で入ると、おばちゃんが俺の顔を見て気付く。
2ヶ月振りぐらいだが俺の事は忘れない様だ。
「今日は何のプロレス?」とまで聞かれる。
俺の顔がポイントカードの様なもんだ。
席に座り仲間が何かに気付く。
サスケが愛した肉団子。
これを頼むと。
来た!
肉団子だが表面に肉感は無い。
齧る。
あらっ!中に具沢山!
椎茸や竹の子のみじん切りが。
これは美味い!
2人前頼んだが1個サービスしてくれた様だな。
俺は水餃子を。
酒を飲まない髭夫婦は魯肉飯を。
何だかんだで一度も頼んだ事が無い。
何だか美味いと言うので喰わせてもらったら、こりゃ中々のもんだ。
やはり八角は必要だな。
台湾料理や中華料理には味が引き立つ様になっている。
日本食には絶対に合わんが。
チヂミも来たんで頂く。
相変わらず美味いな〜。
何もつけないでもそのまま喰える。
結局試合後の2時間は台北でプロレス談議。
新日本プロレスやWWEの様な大手の話しはしない。
全部インディー団体だ。
集まっているメンバーも社会の中のインディー。
そしてマイノリティー。

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