NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2018年11月6日火曜日

千駄ヶ谷 ホープ軒

スーパーイーグルさんと営業に。
俺の営業に付き合ってもらいつつ、チバザイルを拾いに行く。
そうなると又今日も3人で飯だ。
でもかなりのケツカッチン。
その時号令がかかる。
「時間が無いのと雨降ってんでホープで。」
そうなると思っていた。
車を路駐。
目の前で立ち喰い。
近い。
この三拍子が揃う店はここしか無い。
ホープ軒あるんだから、出来ればバス停をもう少しずらしておくれよ。
いつもと違うホープ軒。
何か違う。
あっ!券売機がリニューアル!
しかも英語表記!
遂にオリンピックを見越したグローバルとんこつラーメン屋になりつつある。
遂に新国立競技場の足場も徐々に外れてきている。
道路を跨ぐ渡り廊下も出来てきてどんどん街が変わっている。
でもここの味は変わらん。
俺の知る限りの38年は。
でも唯一喰って無い物があった。
ワンタンメンだ。
今の新しい店でワンタンメンの有る店は少ない。
昔からやっている店は必ず有る。
ラーメン大好きなお客がライザップで激痩せして、ラーメンを週一と決めていたが、最近たがが外れたらしくインスタに毎日ラーメンを載せている人がいる。
その中に先週ホープ軒のワンタンメンが有った。
多分擦り込みされていたのだろう。
どうしても喰いたかった。
食券を渡し、おしぼりを取って1階カウンターに。
後は待つだけ。
今日もジャスミン茶をがぶ飲みだ。
そしてねぎを大量投下してやる。
5分程で到着。
良い見た目だわ〜。
系列店だが、古川橋の店とスープの透明度が違うな。
少し味も違う。
こっちの方が深みが有る。
ざるに有る分のねぎを頂く。
まずはワンタンから。
お〜!これか!
豚ミンチの餡。
餡自体の味はさほど感じないが、ワンタンの口の中でのピロピロ感はたまらんね。
使い切った空のねぎの笊に店員がねぎを追加。
俺も麺に追加。
ねぎ食い放題は素晴らしいシステムだ。
背脂の甘みも素晴らしいし、値段と量が釣り合ってない。
それ所かワンタンメンは俺の胃袋のキャパを越えている。
段々と喰えなくなってきた。
ねぎを入れ過ぎてるのも原因だが。
オリンピックとパラリンピックの計4週間。
ホープ軒に特需が訪れる。
果たしてこの味は外国人に受け入れられるのか?
そもそもこの近隣の客ばかりで、俺自体仕事になるのか?
お願い!仕事休みにして!

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