寒くなって日本酒の美味しい季節だ。
仕事は20時終わり。
バーチーも終わった。
もうこの階には俺等しか居ない。
戸締まりして電気消して行くぞ!
こうして又酒ハラが始まる。
下の階に行くと帰り支度中の珍獣を発見。
お前も酒を飲め!
いや、飲むべきだ!
こうして酒ハラ三昧。
今日は俺の通り一辺倒なルーティン酒ではなく、珍獣に選ばせてみた。
「みちのくで。」
良いチョイスじゃないか!
あそこ美味いからな〜。
なぁ!バーチー。
えっ!まさかのみちのく童貞!
では益々良いじゃ無いか。
お前の大好きな魚がいっぱい有るぜ〜。
店に入ると親父4人組。
ここに親父1人と若者2人で入る。
何とか常連になろうと、ボケ倒した事も有った。
雪の日に甘えん坊将軍と珍獣と行って震えながら入り「寒い!」を連呼。
「飲み物何になさいますか?」との答えに「寒くて死にそうなんで生ビール。」と言ったら「はい。分かりました。」と普通に返された。
気温も寒いが場もお寒かった。
今日は普通にレモンハイを注文。
俺は桜エビの天ぷらが喰いたいんでそれを。
珍獣は銀ダラ味噌焼き。
バーチーは特に無し。
俺等の頼んだ物を美味しく頂く係だ。
まずは何にだか分からない物に乾杯〜!
桜エビは塩で頂く。
良い風味だ〜〜〜!
桜エビの香りと玉ねぎの甘み。
それを塩で頂くとまぁ〜美味い。
素材の味が存分に味わえる。
バーチーも良い表情している。
銀ダラは言うまでもない。
こんなに美味い魚はない。
子供の頃に喰った覚えが無いのが不思議だ。
焼き魚はほぼ塩鮭とアジの開きと赤穂鯛の粕漬けしか成人するまで喰った事が無かった。
おやつはいわしのみりん干しだぜ。
こんな美味い物が昔は無かったのか?
そもそも俺の家が貧乏だったからだろうな。
せめて10代の頃に出会いたかったわ。
今日の酒も染みるが、みちのくの和食は胃に染みるわ〜。
本当に美味い飯だ。
ここで珍獣が升酒に変更。
こいつは酒が強くなった。
入社当時はビールコップ1杯でベロベロだったのに。
さらに和食を頼もう。
おれは天ぷらの盛り合わせで。
バーチーは〆鯖をチョイス。
どちらも日本酒に合う。
俺は相変わらずハイボールだけど。
天ぷらは揚げたて。
衣はサックサク。
天ぷらほど美味い料理は無い。
今では春菊天のみでも良いぐらいの天ぷら好きになった。
〆鯖は素晴らしい一品。
身がほぼ生状態なのだが〆っている。
軽〜く〆ているのだ。
あぁ〜美味いな〜。
気が付けばその言葉を3人で連呼していた。
お会計をして帰ろうとすると店主に「久し振りでしたね。またいつでも来てくださいよ!」
この言葉にやられる。
浅草橋常連道。
まだまだ続く。
仕事は20時終わり。
バーチーも終わった。
もうこの階には俺等しか居ない。
戸締まりして電気消して行くぞ!
こうして又酒ハラが始まる。
下の階に行くと帰り支度中の珍獣を発見。
お前も酒を飲め!
いや、飲むべきだ!
こうして酒ハラ三昧。
今日は俺の通り一辺倒なルーティン酒ではなく、珍獣に選ばせてみた。
「みちのくで。」
良いチョイスじゃないか!
あそこ美味いからな〜。
なぁ!バーチー。
えっ!まさかのみちのく童貞!
では益々良いじゃ無いか。
お前の大好きな魚がいっぱい有るぜ〜。
店に入ると親父4人組。
ここに親父1人と若者2人で入る。
何とか常連になろうと、ボケ倒した事も有った。
雪の日に甘えん坊将軍と珍獣と行って震えながら入り「寒い!」を連呼。
「飲み物何になさいますか?」との答えに「寒くて死にそうなんで生ビール。」と言ったら「はい。分かりました。」と普通に返された。
気温も寒いが場もお寒かった。
今日は普通にレモンハイを注文。
俺は桜エビの天ぷらが喰いたいんでそれを。
珍獣は銀ダラ味噌焼き。
バーチーは特に無し。
俺等の頼んだ物を美味しく頂く係だ。
まずは何にだか分からない物に乾杯〜!
桜エビは塩で頂く。
良い風味だ〜〜〜!
桜エビの香りと玉ねぎの甘み。
それを塩で頂くとまぁ〜美味い。
素材の味が存分に味わえる。
バーチーも良い表情している。
銀ダラは言うまでもない。
こんなに美味い魚はない。
子供の頃に喰った覚えが無いのが不思議だ。
焼き魚はほぼ塩鮭とアジの開きと赤穂鯛の粕漬けしか成人するまで喰った事が無かった。
おやつはいわしのみりん干しだぜ。
こんな美味い物が昔は無かったのか?
そもそも俺の家が貧乏だったからだろうな。
せめて10代の頃に出会いたかったわ。
今日の酒も染みるが、みちのくの和食は胃に染みるわ〜。
本当に美味い飯だ。
ここで珍獣が升酒に変更。
こいつは酒が強くなった。
入社当時はビールコップ1杯でベロベロだったのに。
さらに和食を頼もう。
おれは天ぷらの盛り合わせで。
バーチーは〆鯖をチョイス。
どちらも日本酒に合う。
俺は相変わらずハイボールだけど。
天ぷらは揚げたて。
衣はサックサク。
天ぷらほど美味い料理は無い。
今では春菊天のみでも良いぐらいの天ぷら好きになった。
〆鯖は素晴らしい一品。
身がほぼ生状態なのだが〆っている。
軽〜く〆ているのだ。
あぁ〜美味いな〜。
気が付けばその言葉を3人で連呼していた。
お会計をして帰ろうとすると店主に「久し振りでしたね。またいつでも来てくださいよ!」
この言葉にやられる。
浅草橋常連道。
まだまだ続く。
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