南麻布 大宝

本日昼抜き。
そんなに忙しくは無かったが、こだわり過ぎてタイミングを逃した。
今日は酒を飲まん。
昨晩飲んだが翌日が辛い。
どんどん弱くなる。
今日は家も飯が無いと朝に宣言された。
帰りに何か喰って帰ろう。
あっ！そう言えば先日も千住大橋二郎喰うつもりで駄目で、今日も１４時に行ったら閉まってたんだ。
そうだよ！
二郎のせいで飯抜きが今年だけで２回だ。
頭来た！
二郎喰ってやる！
今夜は二郎の夜営業だ！
田町から歩いて喰いに行くぞ！
田町で降りて人の並とは逆に歩く。
何も無い所に明かりが！
お〜！何だかんだで初の本店夜二郎！
券売機で食券を買おうとすると「すみません！今日お終いです！」
えぇぇ〜〜〜〜〜〜！
俺の胃袋と脳内は完全に二郎だよ！
駅降りてから「アブラマシのニンニク少なめ・・・アブラマシのニンニク少なめ・・・」と呪文唱えてきたのに〜〜。
しょうがない。
三の橋の笑の家行ってみよう。
げげげ！超満員！
マジか？
盛運亭もまるで合わせたかの様に４０代の黒スーツのサラリーマンで占領。
おっ！大宝が開いている！
しかも空いている。
入店しながら「タンメン餃子！」と注文。
昔と比べるとこの店の経営時間も安定したな。
暫くは幻の店と言われたたのに。
ここのタンメンの美味さは神レベルだ。
もの凄く丁寧に店主が作る。
ニンニクたっぷりだ。
餃子が先に来る。
俺は酢と胡椒だけ。
あ〜何と美味い餃子！
生姜が強く出ているが嫌な感じは微塵も無い。
強く出ているのだが主張してない。
何とも美味いな〜。
餃子完食でタンメンが来た。
これぞ芸術作品。
スープを飲んでみる。
素晴らしいの一言に尽きる。
野菜もこの温度なのにシャキシャキ。
麺も出て来てこれと一緒に喰う。
心の底から素晴らしい。
ここのスープは飲むのではなく喰うスープだ。
美味過ぎて残せない。
こうして完飲。
予定通り血圧上昇中！