千駄ヶ谷・代々木公園駅近辺に商談が。
1時間早く出よう。
バーチーと向かう。
もちろん仕事ではない。
伊勢屋食堂に一目散。
朝に見たインスタにかつおチャンジャ和え刺身なるものが。
想像がつかんが、口内で想像してみた。
良いんじゃない!
ヤバい!
想像で米喰えるぞ!
但しプリン体が相当高めだ。
でも1日ぐらいは良いだろう。
市場に到着。
お〜未だ有った!
まだ12時少し前だと言うのにもう3品無い。
入店。
席に着く。
今日もお茶ください。
注文を聞きにきた女将が笑っている。
手に携帯を持ち、このブログを開いている。
このブログの主だと言うことが遂にバレた。
女性は勘が鋭いので女将にバレがち。
でもバレても良い。
ここの飯は今まで全て美味いので、悪い事書いたことがない。
後はコスパが抜群だ。
この手の魚料理はもう都内では中々喰う事が出来ない。
長時間並ぶか、金たんまり払えば喰える所は有る。
貴重な店なのだ。
なので自分らも遥々浅草橋から来る。
お金払って美味い物喰わせてもらってありがたいと思える店はもう少ない。
そんな伊勢屋食堂では今日はカツオを注文。
小鉢は湯葉。
お新香は瓜を取ってみる。
このお新香が前回喰ったが物凄く柔らかい。
歯がやられるかと思ったら、見た目と全然違った。
遂に謎の喰い物が来た!
かつおチャンジャ和え刺身定食!
良く見たらかつおの刺身の合間にチャンジャが見える。
鱈の胃や肝臓だ。
これがコリコリして美味いのよ。
チャンジャこそが最強のつまみだと思っている俺。
焼肉屋では何よりも一番先に頼む。
女将曰く醤油は必要ないので、そのまま食べてみてくれと。
ではそのまま。
おぉ〜〜〜!
これは美味い!
チャンジャ単品だと辛いのだが、その辛さをかつおに受け流していて、ちょうど良い頃合いの味に落ち着いている。
辛くて甘くてかつお節が効いてて。
それでかつおを喰うんだから合わない訳がない。
お次はニンニクと生姜も乗せてみる。
更に美味くなった。
こりゃ昼に喰うもんではない。
米に乗せてみる。
良い映えだわ〜〜。
ここで湯葉を一口。
優しい〜〜〜!
味噌汁とお新香も。
口が和に戻った。
もう一度頂こう。
何度喰っても最高だわ。
今日もいい昼飯だ。
早く営業に出るのは三文の徳だわな。
あと素性がバレたのも気が楽になった。
今度看板の伊勢家と暖簾の伊勢屋の違いを確認しよう!
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