今日は甘えん坊将軍と珍獣の3人で飯です。
石川商店のゴワゴワそば気分なので店に行ってみたら満席。
最近常に満席です。
オープン当初はガラガラだったのに、やはり味が認められましたね。
美味いもんな〜。ここのそば。
浅草橋たもと迄来ると、もう他に店は余り有りません。
あっ!そう言えば何か有ったな。
営業途中で信号待ちすると、奥のドンツキに飯屋っぽい佇まいが有った気が。
飯屋か不確定ですが、違ったら遠いので飯抜きになる距離です。
問屋街を突き進み、行ってみたら確かに有りました。
建物古いな〜。
表ののれんには大勝軒。
大正13年創業。
店がやっているかも良く判りませんが、入ってみたらやっていました。
室内は江戸東京たてもの園で見た様なノスタルジックさ。
テーブルの真ん中にメニューが有ったので見てみると・・・判らん。。全然判らん。
聞いた事の無いメニューばかりです。
取り合えず無難そうなサンマー麺と、チャーハンと思わしき、汁錦飯にしてみました。
それにしてもこの建物凄いな〜。
文明開化の頃の建物なんじゃないかな。
ウオッチングしていると何か出てきました。
見た目では全く判りません。
「サンマー麺お待たせしました。」と。
俺のだったか。世のサンマー麺と色が全然違うな。
喰ってみたら味も全然違います。
胡椒が半端無く効いてて俺が好きな味だな〜。
美味い。美味いけど両少ないな。大正の人の食欲の量のまま現代に来ているな。
写真では判り難いが丼小さいんです。
続いて汁錦飯も来ました。
先ほどと同じ丼です。
甘えん坊将軍の鳥そばが皿で来て、俺のチャーハンが丼で来る。逆の方が良いんじゃないか?
味は中々良し。パラパラで良いチャーハンです。
ラードで炒めてるんじゃないかと期待したが違いました。
まぁでも浅草橋近辺では美味いチャーハンです。
この店のメニューはトータルして謎が多過ぎます。
これは何回か通ってみり価値有り!
芙蓉丼気になるな〜。
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