浅草橋 ひさご

今日は朝からお布令が出る。
enufikihさんが「雪が凄そうなので１５時以降は勝手に帰って良し！明日も昼までに来れば良し！」
何と素晴らしいお布令！
社員哀れみの令が出た！
今日はそんなでも無いので１５時に上がり、立石のうち多"にでも行くか！
そんな時に電話が鳴る。
えぇ〜〜〜！こんな時にミステイク！
どうせ早く終わるだろうと車を東日本橋に。
その足で駒形に行き小村井からの新小岩。
そのまま倉庫に。
昼も喰わずに作業を手伝う。
ヤバい！
これ全然終わんないパターン！
更にヤバい！どんどん雪が降る。
１６時だがうっすら積もって来た。
何とか終わったのが１７時。
俺は雪道慣れているが、さすがにこれ以上はノーマルタイヤのＦF車ではヤバい。
大通りなら大丈夫かと思ったが、蔵前橋通りが真っ白。
会社からもう誰も居なくなると電話が有る。
こちとら飯も喰って無いぜ！
駒形に寄り、東日本橋からの帰社。
もう珍獣とソプラノだけ。
俺を待っててくれた。
でもちょっと待って！メール送ってから帰るんで！と１０分待たせる。
これで帰社。
誰も居ない１８時。
こんな珍しい事は無い。
珍獣とも西口で別れ、ソプラノと浅草線に。
あっ！まだ早いんでひさごやっている！
俺に昼飯喰わせてくれ！
ソプラノに聞くと付き合ってくれると。
即入店！
「天ぷらそば下さい！」
「お〜ぅ！今日は早いな！」
いやいや。もう帰んないとヤバいよ。
そういや親父さんも小岩だったな。
俺が小岩から戻って来た事を告げる。
もう向うは雪国だよと。
そしたら月曜日から金曜日まで帰んないんだと。
金曜もかえしの調整して土曜の朝帰るんだと。
何とも職人の鏡！
そしてワーカーホリック！
大木の七味を掛けて頂く。
七味褒めたら「大木のは香りが違うんでぃ！」と。
雪でも全く変わらない。
何も焦ってない。
俺もそうなりたい。