北新宿 伊勢屋食堂

朝会社でインスタ見てニヤニヤ。

今日もいい魚が沢山有るぞ。

でも今日は行けても１３時。

その頃には無いだろうな。

伊勢屋食堂はいつに無くネガティブモードで行く。

無い時の悲しさはない。

無い物だとして行くのだ。

１２時半に営業終了。

取り敢えず向かってみる。

今日の救急車の多さと消防車の多さは半端ない。

東京中の救急車が出てるんじゃないか？

何とか１３時過ぎに到着。

黒板を確認。

あっ！

無くなっている！

くっそ〜〜！

でも何が無くなったのかが分からなくなっている。

思い出せん。

バーチーに消えた所何だか聞いたが忘れていた。

じゃぁ良いか。

入店。

実はこの日を待っていた。

あまりにも魚が美味くて毎回魚。

たまにあるチャーシューメンや、定番メニューの生姜焼きは喰った事が無い。

道場のヤビーニョに教えたら結構通っているらしく、チャーシューメンがものすごく美味かったと聞いた。

いつか喰おうと思っていたが、今日その日が来た。

チャーシューがほろほろで美味いとも聞いた。

ではライスも。

丼だと多いので茶碗で。

お新香と茶碗の飯が来た。

そしてチャーシューメン到着。

スープを飲む。

こりゃ素晴らしいね。

美味いもの作れる人は何でも美味く作れる。

子供の頃の中華そばだが鶏ガラ出汁がちゃんと出ている。

定食屋の出すレベルではないな。

チャーシューを箸でつまむ。

柔らかさ確認。

即ライスの上に。

この半円の形状のチャーシューも珍しい。

米と共に喰ってみた。

はい。最高。

チャーシューメンがある時は、チャーシュー定食も出来ると聞いた。

米と喰えるシャーシューを予想していたので、思った通りの美味さだった。

麺は縮れの中華麺。

麺を啜りながらチャーシューライスを頂く。

そしてスープを飲む。

いいルーティンだ。

何作らせても美味く出来るってすごい能力だよな。

俺も何喰っても美味く感じる能力身につけよう。