これが疲れるのなんのって。
通常の営業終わってから柔術に行くのの、数万倍疲れる。
本当に不思議な疲れだ。
初日の午前中俺と珍獣とソプラノ。
こいつらは本当に引きが良い。
俺は全く駄目。
先ず見ず知らずの展示会のブースに、通りすがりの人に来てもらうには身長が重要だ。
俺は174センチ。
2人は150センチ台。
あいつらは威圧感が無い。
そして異常に声が高い。
東京ビッグサイトで展示会だが、あいつらが商談していると東京湾にイルカが迷い込んでしまう。
そんな午前中組も終了して会社に戻る。
会社に戻ってしまうと仕事モードになるので、外で飯を。
俺の提案で門仲の弁慶に。
土砂降りの雨の14時半。
客は居ない。
目の前に路駐。
この店来るのも24年振り。
19歳の時に喰いに来た以来だ。
そう考えると、その当時弁慶はラーメン店としてはのれん分けではなく3店舗あった。
今もこの3店舗は変わらない。
堀切店なんかはバブル時代タクシーの運転手や、トラック運転手で朝方でもごった返していた。
今はどうなのかは知らんが、ラーメン屋が乱立し過ぎて落ち着いている風だ。
弁慶喰うのも10年前の堀切店以来。
久し振りなのと給料日後と言う事もあり、チャーシュー麺にしてしまった。
らーめんとチャーシュー麺の値段差は300円。
どの店でもそうだが、お得感を感じた事が無い。
でも頼んでしまう悲しい性。
半ライス付きますの言葉に勿論イエス。
珍獣もイエス。
ソプラノはノー。
食細いな〜。
要らなくても頼んで俺にくれよ!
厨房を覗くとデカい器が4つ。
一番デカいのは俺のだろうな〜。
はい!チャーシュー麺到着。
デカい。
美味そう。
先ずは麺から。
こんな味だったのか〜。
忘れてしまったな〜。
スープを。
東京とんこつ美味し!
やはり疲れた体のラーメンはとんこつ醤油だ!
一心不乱に麺を啜る。
チャーシューも食べるととろける。
だがカウンターが低くて背中が疲れる。
丼を持ちたいがデカ過ぎる。
しょうがないので猫背で喰う。
2人を見たら背伸びして食べている。
これで周囲をキョロキョロしていたらお前等ミーアキャットだ。
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