今日もかみさんは仕事。
土日は仕事が多い。
ただ稼ぎが良いのでどんどん行かせる。
俺は子供達と遊ぶだけ。
大体夕方に帰ってくる。
そうなると外食。
そりゃ帰って作りたくも無かろう。
俺は何も言わずに了承する。
かみさんから中華が食べたいと指令が。
我が家はいつも鴻運。
喰い物の味は子供達でさえ体に染み付いている。
ただ今日は変化が欲しかった。
神保町の三幸園に行きたい。
先日昼に喰って実に美味かった。
肝心な餃子を喰いそびれた。
でもチャーハンの味が最高だったのだ。
そのスープからも容易にわかるラーメンのレベル。
行きたい。
どうせ鴻運は内幸町駅。
その3つ先が神保町駅。
大して変らん。
子供達に強くネゴったが、子供の脳では味の想像も出来まい。
今夜も民主主義のルールで俺は敗北。
鴻運へ。
でも良いんだよ。
安心安全大好物メニューだらけだから。
17時半に店で待ち合わせ。
子供達3人連れて三田線で内幸町駅に。
ここからやや遊楽街を歩く。
日曜の新橋は人がいない。
キャバクラの店員がミニスカートで呼び込み。
俺は娘の手を両手で2人連れて歩く。
それを見ると大体のキャバ嬢は店に消えていく。
気にはしている様だ。
通り過ぎると3年生の娘が「ああいう人って水商売って言うんでしょ?」
あ〜よくご存知で。
でもお父さんもほぼ水商売みたいなもんだ。
決まったもの売ってないもん。
そして平日夜のプライベートは雲助だ。
鴻運到着。
先客は1組。
40年前のお嬢さん達が6名。
すかさずママが来た。
うちの息子を見ると「アンタ!デカクナッタネ!」と。
息子ももう13年通っている。
1年間のマレーシア留学から帰る飛行機で「日本に帰ったら鴻運のナスの唐揚げが食べたい。」と呟いてたのものもう3年前。
毎回毎回ナスの唐揚げを頂くのがうちのルーティン。
きゅうりのたたきも然り。
今日は息子が餃子が食べたく中華になった。
ここの餃子は餡が物凄く美味い。
醤油をつけたら逆に本来の素晴らしい味がしないので、お勧めしない。
息子にもそのまま喰わせてみたが、マジで美味いと。
この餃子でチャーハン喰いたいと言うので、メニューを見る。
知らなかったがチャーハンだけで20種ほどある。
息子が五目炒飯が良いと言うので「五目の五はしいたけ、マッシュルーム、えのき、エリンギ、ぶなしめじだぜ。」と伝えておいた。
海老が入ってたら喰わなくなるので、シンプルなチャーハンを探す。
すると芙蓉炒飯なるものが。
日本語訳は玉子の白身のチャーハンとある。
これにしてみよう。
そしてでてきたチャーハンは実に色がない。
父親がまず毒味をする。
はい!出ました!
チャーハン最高峰です!
なんだこれ!
えらく美味い!
玉子の白身の香りってこんなに良いものだとつくづく。
息子に喰わせてみたら、美味いもの喰った時の万国共通の笑顔になった。
子供達も食べ始めあっという間に一皿終了。
もう一回注文。
子供ならではの馬鹿の一つ覚え。
美味い物どんどん喰え!
俺はいつもの干し豆腐のパクチー多め。
俺もいつもの馬鹿の一つ覚え。
そして毎回だがハイボール8杯。
馬鹿の一つ覚え。
土日は仕事が多い。
ただ稼ぎが良いのでどんどん行かせる。
俺は子供達と遊ぶだけ。
大体夕方に帰ってくる。
そうなると外食。
そりゃ帰って作りたくも無かろう。
俺は何も言わずに了承する。
かみさんから中華が食べたいと指令が。
我が家はいつも鴻運。
喰い物の味は子供達でさえ体に染み付いている。
ただ今日は変化が欲しかった。
神保町の三幸園に行きたい。
先日昼に喰って実に美味かった。
肝心な餃子を喰いそびれた。
でもチャーハンの味が最高だったのだ。
そのスープからも容易にわかるラーメンのレベル。
行きたい。
どうせ鴻運は内幸町駅。
その3つ先が神保町駅。
大して変らん。
子供達に強くネゴったが、子供の脳では味の想像も出来まい。
今夜も民主主義のルールで俺は敗北。
鴻運へ。
でも良いんだよ。
安心安全大好物メニューだらけだから。
17時半に店で待ち合わせ。
子供達3人連れて三田線で内幸町駅に。
ここからやや遊楽街を歩く。
日曜の新橋は人がいない。
キャバクラの店員がミニスカートで呼び込み。
俺は娘の手を両手で2人連れて歩く。
それを見ると大体のキャバ嬢は店に消えていく。
気にはしている様だ。
通り過ぎると3年生の娘が「ああいう人って水商売って言うんでしょ?」
あ〜よくご存知で。
でもお父さんもほぼ水商売みたいなもんだ。
決まったもの売ってないもん。
そして平日夜のプライベートは雲助だ。
鴻運到着。
先客は1組。
40年前のお嬢さん達が6名。
すかさずママが来た。
うちの息子を見ると「アンタ!デカクナッタネ!」と。
息子ももう13年通っている。
1年間のマレーシア留学から帰る飛行機で「日本に帰ったら鴻運のナスの唐揚げが食べたい。」と呟いてたのものもう3年前。
毎回毎回ナスの唐揚げを頂くのがうちのルーティン。
きゅうりのたたきも然り。
今日は息子が餃子が食べたく中華になった。
ここの餃子は餡が物凄く美味い。
醤油をつけたら逆に本来の素晴らしい味がしないので、お勧めしない。
息子にもそのまま喰わせてみたが、マジで美味いと。
この餃子でチャーハン喰いたいと言うので、メニューを見る。
知らなかったがチャーハンだけで20種ほどある。
息子が五目炒飯が良いと言うので「五目の五はしいたけ、マッシュルーム、えのき、エリンギ、ぶなしめじだぜ。」と伝えておいた。
海老が入ってたら喰わなくなるので、シンプルなチャーハンを探す。
すると芙蓉炒飯なるものが。
日本語訳は玉子の白身のチャーハンとある。
これにしてみよう。
そしてでてきたチャーハンは実に色がない。
父親がまず毒味をする。
はい!出ました!
チャーハン最高峰です!
なんだこれ!
えらく美味い!
玉子の白身の香りってこんなに良いものだとつくづく。
息子に喰わせてみたら、美味いもの喰った時の万国共通の笑顔になった。
子供達も食べ始めあっという間に一皿終了。
もう一回注文。
子供ならではの馬鹿の一つ覚え。
美味い物どんどん喰え!
俺はいつもの干し豆腐のパクチー多め。
俺もいつもの馬鹿の一つ覚え。
そして毎回だがハイボール8杯。
馬鹿の一つ覚え。
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