NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2020年2月3日月曜日

日本橋蛎殻町 来々軒

今日は下請けのベルト屋さんに商談に。
会社に来てくれると言うが、俺が行った方がいろいろ見れるからと制する。
しかも毎回昼近辺の商談にする。
なぜなら来々軒が有るからだ。
会社の近隣で一番ワクワクする町中華。
メニューの量が半端ない。
毎回選ぶのに困るのが楽しみだ。
商談終了。
そのまま店に向かう。
店の中の様子がわからないのもワクワクする。
引き戸をガラガラと開ける。
カウンターは空いていた。
席につき肉野菜炒めを注文。
「ライスで良いの?」と聞かれたので「はい。」と答える。
肉野菜炒めでのライス以外の何が有るのかが気になる。
いつも仲の良い爺さん店員だが、今日は2人の仲が悪い。
こんな日もあるのか?
中華スープがきた。
これをチビリチビリ飲む。
美味いな〜。
濃い味付けでこれで米が喰えそうだ。
皿に雑に盛られた米も来た。
米を皿で出す中華屋は数少なくなったから希少種だな。
漬物も沢庵というのも少なくなった。
肉野菜炒めが到着。
ほぼキャベツ!
と思ったが、質量の関係で底の方に肉が溜まっていた。
この店はマジで何喰っても美味い。
肉野菜にも期待を込めて。
ぬぅぅぅ〜〜!
やはり美味いじゃないか!!
ここのもやや甘味があるタレ。
無類のねぎ好きだが、肉野菜炒めにはやはりキャベツのみ。
ねぎは合わん。
人参も彩り程度でいい。
そもそも彩も気にしないけど。
このキャベツの甘味とタレの甘味が相まみえて最高の味になる。
最近飯が肉野菜炒めに偏りつつある。
肉野菜炒めと中華丼は、にとって永遠の飯を訪ねて三千里だ。

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