広州に移動〜!
先程迄の東莞市から広州市の移動。
工場も変わるのでアテンドする奴も居ない。
東莞の常平(チャンピン)駅から広州東駅まで電車移動。
あの有名な中国の新幹線だ。
事故って地中に埋められた奴ね。
こんな中国でも約40分の移動で2200
円も一等席で取りやがる。
切符を買うと電車到着まで10分。
でも不思議な事に、5分前にならないとホームには入れない。
厳重なバリケードが有る。
5分前になるとゲートが空き並んでようが並んでないが関係なくつっこんで来る。
国民性だな〜。
ホームで並んでても普通に割り込んで来る。
煙草吸っている奴も居るし。
乗る電車は8号車の先頭車両。
事故ったら俺、終わりだな。
指定席なので安心安心。
のんびり乗ると俺の席にお婆さんが。
甘えん坊将軍の席にも若い女性が。
こう言う事か〜。
お婆さんに「俺の席だけど!」と、身振り手振りでジェスチャー。
心苦しいな〜。
甘えん坊将軍も女性をどかすと、その代わり荷物を網棚に乗せろと。
図太いわ〜。
何とか広州東駅に到着。
滅茶苦茶広い。
でも無事に合流。
もう工場もやってないのでここから飯に。
お目当ての店はもう終わってしまったので、若者が行く料理街に行くと言う。
美味いかどうかは分からんそうだ。
先ず入店。
客が1組だけ。
席に座りメニューを見ると鍋のみ。
このクソ暑いのに鍋。
確かに中国人は冷えた物を摂取しない。
ビールでさえ常温で飲む民族だ。
兎に角冷えているビールを持って来る様に頼む。
持って来たのは良いのだが、注ぎ方がなってない。
中国は基本店員が注ぐ。
この有様だ。
中国の大根の漬け物とクラゲの冷菜の辛い奴が来た。
これはどちらも美味い。
漬け物は日本で喰っても美味いんじゃない?
クラゲの冷菜は日本でも良く喰うが、このスタイルが好きだ。
麻辣系のタレで喰うスタイルだ。
これは良いつまみになるな〜。
俺のリクエストした牛肉のタレまみれ料理が来た。
どこへ行ってもこの料理は有る。
店により味の差は有るが、ここのは美味い。
肉自体はさほどでもないのだが、タレで喰う料理だ。
これでビールを何本か。
甘えん坊将軍が白酒(バイチュウ)飲みたいと言い出した。
マジか?
基本アルコール度数は30度〜33度。
値段が高い奴は50度。
匂いは青林檎の様なヨーグルトの様な香り。
ヤバい。
この地の社長の大好物だったらしく乾杯が始まった。
頼まれたら一気飲み。
これが乾杯。
半分だけ飲んでは乾杯ではない。
杯を乾かすと書いて乾杯。
その通りだ。
鍋も来た。
鶏肉の綺麗に並べた奴に見事なまでに目を瞑った頭まで有る。
これを鍋に入れてグツグツと。
煮えた頃にスープを。
あらら!美味い!
水炊きのスープの様だが甘みが凄い。
なんでこんな甘みが有るのかと思ったら赤い野菜のせいだった。
それにしても癖になるスープ。
そして鶏肉も美味い。
中国で喰う肉は骨が必ず付いている。
これをこそぎ取りながら皿に骨を。
肉を大分喰った所で海老のすり身を投入。
これがすこぶる美味かったのだが、おばちゃんお手際の悪さが面白くて面白くて。
すり身入れたら味も大分整った。
最後の〆は牛肉ご飯。
土鍋で炊いたご飯に牛肉の薄切りが。
この土鍋の特徴は生姜が半端無い事。
この生姜味がまた美味いんだな〜。
白酒も3人で3本空けた。
知らずに入った店だそうだが俺は好きな味だ。
まぁ〜中国は滑らんよ。
先程迄の東莞市から広州市の移動。
工場も変わるのでアテンドする奴も居ない。
東莞の常平(チャンピン)駅から広州東駅まで電車移動。
あの有名な中国の新幹線だ。
事故って地中に埋められた奴ね。
こんな中国でも約40分の移動で2200
円も一等席で取りやがる。
切符を買うと電車到着まで10分。
でも不思議な事に、5分前にならないとホームには入れない。
厳重なバリケードが有る。
5分前になるとゲートが空き並んでようが並んでないが関係なくつっこんで来る。
国民性だな〜。
ホームで並んでても普通に割り込んで来る。
煙草吸っている奴も居るし。
乗る電車は8号車の先頭車両。
事故ったら俺、終わりだな。
指定席なので安心安心。
のんびり乗ると俺の席にお婆さんが。
甘えん坊将軍の席にも若い女性が。
こう言う事か〜。
お婆さんに「俺の席だけど!」と、身振り手振りでジェスチャー。
心苦しいな〜。
甘えん坊将軍も女性をどかすと、その代わり荷物を網棚に乗せろと。
図太いわ〜。
何とか広州東駅に到着。
滅茶苦茶広い。
でも無事に合流。
もう工場もやってないのでここから飯に。
お目当ての店はもう終わってしまったので、若者が行く料理街に行くと言う。
美味いかどうかは分からんそうだ。
先ず入店。
客が1組だけ。
席に座りメニューを見ると鍋のみ。
このクソ暑いのに鍋。
確かに中国人は冷えた物を摂取しない。
ビールでさえ常温で飲む民族だ。
兎に角冷えているビールを持って来る様に頼む。
持って来たのは良いのだが、注ぎ方がなってない。
中国は基本店員が注ぐ。
この有様だ。
中国の大根の漬け物とクラゲの冷菜の辛い奴が来た。
これはどちらも美味い。
漬け物は日本で喰っても美味いんじゃない?
クラゲの冷菜は日本でも良く喰うが、このスタイルが好きだ。
麻辣系のタレで喰うスタイルだ。
これは良いつまみになるな〜。
俺のリクエストした牛肉のタレまみれ料理が来た。
どこへ行ってもこの料理は有る。
店により味の差は有るが、ここのは美味い。
肉自体はさほどでもないのだが、タレで喰う料理だ。
これでビールを何本か。
甘えん坊将軍が白酒(バイチュウ)飲みたいと言い出した。
マジか?
基本アルコール度数は30度〜33度。
値段が高い奴は50度。
匂いは青林檎の様なヨーグルトの様な香り。
ヤバい。
この地の社長の大好物だったらしく乾杯が始まった。
頼まれたら一気飲み。
これが乾杯。
半分だけ飲んでは乾杯ではない。
杯を乾かすと書いて乾杯。
その通りだ。
鍋も来た。
鶏肉の綺麗に並べた奴に見事なまでに目を瞑った頭まで有る。
これを鍋に入れてグツグツと。
煮えた頃にスープを。
あらら!美味い!
水炊きのスープの様だが甘みが凄い。
なんでこんな甘みが有るのかと思ったら赤い野菜のせいだった。
それにしても癖になるスープ。
そして鶏肉も美味い。
中国で喰う肉は骨が必ず付いている。
これをこそぎ取りながら皿に骨を。
肉を大分喰った所で海老のすり身を投入。
これがすこぶる美味かったのだが、おばちゃんお手際の悪さが面白くて面白くて。
すり身入れたら味も大分整った。
最後の〆は牛肉ご飯。
土鍋で炊いたご飯に牛肉の薄切りが。
この土鍋の特徴は生姜が半端無い事。
この生姜味がまた美味いんだな〜。
白酒も3人で3本空けた。
知らずに入った店だそうだが俺は好きな味だ。
まぁ〜中国は滑らんよ。
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