NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2025年1月31日金曜日

浅草橋 カミヤ

急遽のカミヤ。
もう打ち合わせが多くなった。
飲み屋で打ち合わせだ。
牛すじ喰って上レバ喰って。
最高だな。
聞いた事メモしてないし、酒飲んでるから明日になったら何も覚えちゃいない。
今日はテッポウを塩でいただいてみた。
マスターがワサビを付けてくれた。
ワサビ付けて喰ったら死ぬほど美味い。
脂っこい物塩で焼いてワサビで喰う。
タレ一辺倒だったがこれも良いね〜。
あまり頼まないカシラをタレで。
ヒャァ〜〜美味い!
新たな発見。
酒もたまには違うの飲めってか?
それは無理。
キンミヤのみ。

神田和泉町 欧風カリーM

偶想ドロップが退社する。
人があまり辞めない会社なので何だか残念だ。
5年ぶりかな?
明日から有休消化と言うので最後に昼飯でも。
スーパーイーグルさんと俺で3人で飯に。
年寄りに気を遣ってくれた。
カレーが喰いたいと言うので歩いて丁度良い欧風カリーMに。
今度は音楽業界に行くそうだが、うちの前も音楽番組のADだったので、そっちが好きなんだろう。
欧風カリーMに到着。
スーパーイーグルさんが偶想ドロップの分も出したので、俺は実質何もしていない。
俺の食券を。
牛すじ煮込みカレーとらっきょを購入。
壁向きの席に3人で座る。
偶想ドロップの10年居たのでうちとしては痛手だ。
でもまぁ次でも頑張れよ。
と、エールを送るとカレー到着。
今日もライス大盛りで。
では頂きます。
あぁ〜〜スパイシ〜〜。
ここは珍しくチキンよりビーフの方が辛い。
辛いと言っても水無しで喰えるが。
牛すじはスプーンで解せるレベルまで煮込まれている。
トロトロの牛すじを。
溶ける。
ここでらっきょを齧る。
合うな〜〜。
インド人がこれ喰ったらどう思うのだるか?
アチャールとは似て非なるものだけど。
途中卓上のカレースパイスをかける。
辛味が増しスパイス感も増された。
これめちゃくちゃ美味いな。
ゆっくり喰っている様だが実は3人とも5分ぐらいで喰い終わっている。
飲んじゃうね。
美味いものは。
なので偶想ドロップとの最後の昼飯は5分。
ワビもサビも有ったもんじゃない。

2025年1月30日木曜日

小島 幸楽

今日は確かめたい事が。
ナシゴレンだ。
そもそも本場のナシゴレンを喰った事が無い。
いつも喰うのは小島の幸楽のナシゴレン。
でもこの前店主がテレビに出ていて、昔働いていた店で客に言われて雰囲気で作ったと言っていた。
本物のナシゴレンを見せたら「ふ〜ん。これが本場のナシゴレンなの。」と言っていた。
今日はちょっと噛み締めて味わってみる。
実は来月の半ばにインドネシアに行く。
仕事ではない。
家族と遊びにだ。
インドネシアと言えば米のナシゴレンと麺のミーゴレン。
これを現地で喰うと決めているので今日は予習だ。
ボブと飯に。
ボブもここが大好物。
表並びでラーメン半ナシゴレンを注文。
数分で入店。
2人席に案内された。
直ぐに届く食事。
頂きます!
ナシゴレンも良いのだが、ラーメンが超美味い。
そんじょそこらのラーメン屋よりも相当美味い。
ラーメンとスープとチャーシュー、なるとと三つ葉、メンマ。
スープの味わいがあり出来が素晴らしい。
麺は浅草開化楼。
丁度良い加水率で喉越しも良い。
ナシゴレンを喰ってみる。
これも何とも言えないのよね。
チャーハンのピリ辛ケチャップ味。
これはなんと表現すればいいのか。
でも美味い。
米料理のキメラだな。
そしてラーメンに戻りまた味わう。
最高だ。
ここはいつもスープ完飲。
全てが美味過ぎる。
ナシゴレンの味をインプット。
これで食べ比べられる。
再来週のインドネシが楽しみだ〜。

2025年1月29日水曜日

浅草橋 カミヤ

カミヤに急遽集合。
もう最近これが多い。
ちょっと色々最近ある。
今後の進退にに関わる事が。
今日は聞き取りの為に一人呼んでみた。
色々な話が聞けたな。
くだらないなぁ〜〜〜。
俺の入社時と変わってきたな。
いや。
コロナ以降変わったな。
俺が変わらないのかな〜?
多分しばらくこれが続くな。
どうなることやら。
美味しいカミヤがこんな話の為に使われるとは。
to be continued,,,,,,

松が谷 福来軒 

浅草橋で昼を迎える。
スーパーイーグルさんが回鍋肉でも行かない?と。
珍しい。
40年の付き合いだが初めて聞くセリフだ。
「ラーメン行かない?」
「カレー行かない?」
「牛丼行かない?」
この3つしか無かった。
遂に4つ目が。
でも回鍋肉ってどこ?
聞けば稲荷町。
そんな店あったかな?
車で会社から10分弱。
有った。
ここいつも行列していたけど、隣のとんかつ屋だと思っていた。
並んでいるのはこっちの中華だったのね。
俺らも並びにつく。
前に5人待ち。
寒いが風が無く陽当たり良好なので待てるな。
表に注文を聞きにきた。
回鍋肉二つを注文。
程なくして入店。
狭小だな〜〜。
うなぎの寝所路はこの事だ。
でも全席座っている。
すごい集客。
見ると全員回鍋肉。
美味そうだ。
店内にテレビがついているがまさかの孤独のグルメ。
そして更にまさかの茗荷谷で回鍋肉喰ってるよ。
何と言う偶然。
回鍋肉熱が上がってきた。
そして出てきた!
美味そう〜〜!
そしてデカい!
量が相当あるぞ。
では喰ってみる。
美味ぇ〜〜!
甜麺醤の味が最高だ〜〜!
豚肉が柔らかいな〜。
豚バラの柔らかさも最高だ。
この豚肉の大きさも量も半端ない。
見てみるとキャベツより多い。
しかも豚肉が分厚い。
この回鍋肉レベルが高すぎる。
久々に米が足りない。
おかずに圧倒される。
そして超美味い。
スープもめちゃくちゃ美味いので、麺も相当美味いんだろうな。
全く知らなかった。
ちなみに表にある漫画の看板と同じ顔の店主が作っていた。

2025年1月28日火曜日

浅草橋 ひさご

16時の昼飯。
今日はだいぶ遅れたな〜。
この時間だとガッツリ喰うと柔術の練習時も胃に飯がある。
なので軽いものを。
そうなるとひさご。
入店。
入りながら「天ぷらそば下さい!」
大きな声で伝えるが店主は作業中で下を向いている。
俺の気づくと「おう!元気か!?」
「天ぷらそばな。」
「まだ福井町で働いてるのか?」
と連続で質問が来る。
そもそも福井町って浅草橋1丁目の旧町名。
誰も知らんよ。
でもこの感じが好きなのよね。
茹でている途中も「おう!最近どなんだよ!?」
「おう!お前んとこのチビがよ。」
ガンガン話してくる。
こんな良い店ないぞ。
コミニュケーション能力を自然と高められる店だ。
出てくる蕎麦も半端なく美味いし。
汁を啜る。
東京の真っ黒濃口醤油。
これだよな〜。
時々文殊で浮気するが、東京人はやはりこれだよ。
蕎麦つゆは濃く。
風呂も熱く。
嫁は3歩後ろを歩く。
これが東京人だ。
何一つ俺はやっていないけど。

2025年1月27日月曜日

浅草橋 カミヤ

急遽のカミヤ。
ちょっと最近貯まるものがある。
これは看過出来ない。
だって俺会社で3番目に古いんだもん。
皆が居易い会社にしなければいけない。
その人のスキルもあるが。
今日は固まったよ。
令和維新軍の結成だよ。
と言うことで乾杯のキンミヤ。
本数は更新せず。
軽い酔いで帰る。
これが本来の飲み。


日本橋浜町 竹岡式ラーメン まる竹

三遊亭元楽さんの会社に。
俺だってちゃんと元楽さんの会社に営業する。
言っちゃ何だが週に3回は営業に行く。
三遊亭元楽さんは週1で来るので週4会っていると言う事だ。
会いすぎだろ。
そんな元楽さんと元楽さんの会社から飯に。
この辺は何もない。
東日本橋って本当に何もないのよ。
道の反対派問屋街で賑わっている。
こっちは陰気だな〜〜。
とりあえず店を調べてみた。
米でも喰れば御の字と。
でもあったよ。
超絶近くにラーメン屋が。
しかも竹岡式。
有ったか?
向かってみる。
まさかの場所に有った。
即入店。
客が居ない。
そう言うことかな・・・・。
券売機で食券を。
竹岡式特製ラーメンとライスを。
食券をカウンターに置いて水を汲み紙エプロンを。
厨房が丸見えでこれは仕事のし甲斐があるな。
でもデメリットも垣間見えるのもある。
俺はそこを総評しないので関係ないが。
飯が美味けりゃ良いのよ。
ライスとラーメンが到着。
濃いな〜。
実に濃いな〜〜。
醤油だけ入れたんか?
スープを飲む。
濃い!
血圧160に上昇!
ってぐらい醤油だな。
でもこれが竹岡式。
麺を啜る。
ポキポキ麺だ〜。
コシが半端ない。
と言うか固茹でだな。
でもこのスープのジャンキーさと合うな〜。
チャーシューを米の上に。
これを喰いつつスープを飲む。
これだ〜。
この為に有るスープだ〜。
喰うと濃さが麻痺してきて丁度良くなるな〜。
これ完飲したら即死だろ。
元楽さんを見張るが流石に飲まない。
死なせてはいけない。
今後も仕事をもらうので。

2025年1月25日土曜日

新宿 コケモモ

今日は送別会。
今年は多い。
去り行く人が。
でも今回は栄転。
池袋のインストラクターだが、新宿にNO-GIを教えに来ていたインストラクターが大阪に栄転する。
そのお祝いに今日はコケモモ貸切で。
NO-GIって知っているか?
ラッシュガードとハーフパンツで戦うのだ。
道着と着を着ないのでNO-GI。
掴むと所が無くて難しいのよ。
その分柔術にはないヒールフックやネックロックも有り。
これが痛いのよ。
そんな楽しさを教えてくれたインストラクターはIBJJF世界ノーギ柔術選手権の2018年に優勝している。
恐ろしい実績だ。
稀にスパーリングするが手も足も出ない。
身長10センチ大きくて体重15キロ俺の方が重いのに。
そんな今夜はコケモモで別れのフルコース!
酒も乾杯からジャンジャン飲む。
飯は相変わらず美味い。
そして俺は相変わらず飲みすぎる。
後半記憶がない。
いつもの事だ。
ラーメン喰おうと言う監督を振り切って帰ったらしい。
22時ぐらいに。
でも駅着いてコンビニ寄ったレシートが12時過ぎ。
俺は30分で帰れるコースを2時間どこを彷徨っていたんだろう?
でもいつも無事。
不思議なもんだ。

2025年1月24日金曜日

道玄坂 とりかつ CHICKEN

渋谷で昼になる。
そして奇跡的に道玄坂の白枠に停められた。
今日は新人と一緒。
新人ももう直ぐ2年。
もはや新人ではない。
では連れて行くか。
とりかつに。
俺も新人の頃にスーパーイーグルさんに良く連れて来てもらった。
今思い起こせば俺のソース嫌いはこの店で克服したのかもしれない。
一人で揚げ物屋に入る事は無かったが、この店は一人で来ていた。
ソースをたっぷりつけて。
俺のフライの原点はここかもしれない。
とりかつにはルートが3つある。
正規のビルの玄関。
ムルギーの前のマンションを抜けての裏口から。
そして以前優良風俗店のあった坂の裏口から入るパターン。
今日は坂の方から。
店の前まで来ると活気を感じる。
覗いてみると・・・「何名さん?」
指を2本立てる。
「奥にどうぞ。」
空いていた。
今日も凄いぞフル満員。
海外で紹介されているらしく、外国人だらけ。
フライって海外に無いのか?
有るだろよ。
こんな異国の地まで来てまで喰うもんでも無いだろ。
今日は3点盛りで!
アジフライ、メンチ、カニクリームで!
待っている間も次から次に外国人が。
こんな風俗街の真ん中で。
俺がオランダの飾り窓の中にある飲食店に行っている様なもんだろ。
でも美味い飯と風俗は昔から同じ場所に有るんだよな〜。
ピチピチと油で揚げる音。
心地よい。
米が来た。
いよいよだな。
揚げ物到着〜〜〜!
自家製のお新香を大量にかける。
これが半端なく美味い。
25年前は今の店主のお母さんが居て、自家製の漬物とかを客によく振る舞っていた。
これもその名残りかな?
まずはキャベツをいただく。
こうして血糖値を緩くあげる。
そんな事は全く考えてなく、嫌なものから片付ける主義なもので。
本日の初っ端はアジフライから。
これもソースをかけて。
ホクホクで美味ぇ〜〜!
青魚の良い香り。
米を貪る。
お次はメンチで。
これはソース無し。
肉の味で喰える。
肉がギッチリ詰まっている。
そして俺のご褒美。
カニクリームコロッケだ。
子供の頃だが小学校高学年時代に、初めて喰って狂喜乱舞した。
世の中にこんな美味い喰い物があるのかと。
今でもクリーム系のコロッケは大好物。
特にここのは好き。
1個あれば調整すれば米は3杯は喰える。
幸せだわ〜。
今日も素晴らしく美味かった。
この店は褒めることしか出来ない。

2025年1月23日木曜日

八丁堀 ロダン

今日もカレーの指令が。
勿論スーパーイーグルさんから。
加齢の二人で華麗にカレーを喰う。
今日は八丁堀だって。
この前も八丁堀だ。
最近この辺流行ってんのか?
店発見!
何とも言えない佇まい。
表に小さな券売機が。
スーパーイーグルさんがカツカレーが良いと。
では俺もそれで。
ロースかつカレー。
それのライス大盛りで。
時間も時間なので客は少ない。
そして俺は超絶空腹。
早く来ないかな〜。
待つこと5分。
カレーが到着。
おしゃれカツカレー!
かつが薄くて喰い易そうだ。
ではカレーとルーを。
なかなかスパイシーでコクがある。
でもさほど辛くない。
中辛ぐらいで丁度良い。
かつを頂く。
スプーンで何とか喰おうとするがこれがまた難しい。
何とか取って齧ったら激熱。
スプーンじゃ喰えん。
箸がある事に気づきこちらに変更。
もう一度カツを半分齧る。
サクサクの衣に薄い豚肉。
喰い易い。
そしてカレーをいただく。
美味いな〜〜。
先ほどよりスパイスが口内に効いてくる。
欧風だがスパイスはインドカリー並。
カレーを喰う度に美味さが増す。
ドロドロなのにどんどんスパイシーに。
テーブルにあるスパイスをかけてみたら更に美味い。
こりゃたまらん。
アチャールの様な自家製福神漬けもかなり美味い。
福神漬けって自分で作れるのね。
燻製卵も燻されていて香りが楽しめる卵。
カレー屋定番の付け合わせのじゃがいもも素晴らしい。
一つ一つが丁寧に作られている。
カレーって種類も凄いけど、皆美味いのよ。
まずい店って無いもんな。
そして今の店主はどこも皆若い。
今はカレーブームなんだろうな〜。
そして数十年続く店もあれば、稼いだら辞めてしまう店もある。
俺が今まで喰った店で10年後に何軒残っているのか?
そして俺は生きているのか?
生きていたとしてもカレーが食べれる体で居れるのか?
医学が発展してカレールーを点滴で入れれる日が来るであろう。
安心した。