2軒目〜〜!
直ぐ近くに良い店があると言う。
「ここです!」と言われた店は酒屋。
その隣に角打ちが!
東京にもある事はあるが、今風の洒落た店ばかり。
四谷の鈴傳ぐらいな物か?
このスタイルは俺の地元白金にも中学生位まで有った。
銭湯の帰りにその店に寄って、ホームランいか買うのが俺の風呂上がりの楽しみだった。
入店!
すげぇ〜〜!
何とまぁ東京では見れない店内。
所狭しと酒が有る。
今席を空けるので待っててくれと言われる。
その間にウオッチング。
日本酒は何でも有る。
土地柄灘酒造かと思ったら、東北も北陸も九州も有る。
普通に第三のビール飲んでいる人も居るし、トリス飲んでいる人も居る。
濁り酒率が多いな。
美味そうだ。
喰い物はおでんや乾き物や色々な物が置いてある。
確実に手作りだ。
体に良さそうな物ばかり。
客は殆どおっさん。
見た感じ1人客ばかりで、ここで知り合った感じが。
良いな〜。
昭和だ。
奥のカウンターに通された。
先ずはハイボール缶で乾杯!
同じ缶だが大阪で飲む酒は格別だ!
ほぼ一気飲みでお次は濁り酒に。
おばちゃんに皆が飲んでいる奴をお願いする。
「あれね。人気あるんよ。茨城のお酒ね。今切らしちゃってるから店から取ってくるから。」
やはり酒店の角打ちは便利だな〜。
菊の司 にごり純米酒 桜。
初めて聞くな。
並々注がれたコップを撮っていたら「これも一緒に撮ったらいいで。」と一升瓶も横に並べてくれた。
サービスが半端無い。
その後ラベルを見つめるおばちゃん。
老眼で見えない様だ。
「すまん。岩手の酒やったわ。」
適当で良い!
どうせご当地知っても5分後には俺も忘れている。
その酒とおでんが揃った。
改めまして乾杯〜〜!
お〜〜!微発泡で美味い!
ラ〜ハ〜さんの頼んだ焼売。
これが相当美味いらしい。
東京には無いな。
一口。
お〜〜っ!これは素晴らしい!
おでん用の焼売なのか、皮が硬い。
そしておでん汁を吸いきっている。
これは美味!
本場のスジも初めて食べたが美味い。
高級な肉よりこっちの方が良いな。
角打ちでこのレベルのおでんを出すとは。
大阪の人は喰い物にうるさいんだろうな。
そして目の前に有る業務用お燗機。
今時1合×2杯タイプは珍しい。
しかも蓋付錫チロリ。
久々に見た。
見せてもらったら熱伝導の良い錫合金製。
俺の様な素材マニアにはたまらない。
入れるお酒はオーソドックスな大関。
でも西宮の酒造なのでまさに地酒。
これを1合注いで燗温計を刺す。
ちゃんと温度も測っている。
お燗番だ。
今や料亭位しか居ない職業。
どの酒をどの温度で出せば良いか、1度単位で出す人だ。
今では燗温計と言う素晴らしい物が有るが、昔はおちょうしからどの位酒が蒸発して水位が減っているかで、酒の温度を感じると言う神がかった職業だ。
お燗頼んだらわざわざチェイサーの水まで出す丁寧さ。
大阪の商人は至れり尽くせりだ〜〜!
猛暑の夏に飲む日本酒は美味い!
中から温めたら涼しくなって来た。
ちなみにこの日本酒がラストオーダー。
店は20時半まで。
おばちゃんと色々話したら「13時からやってるんで明日もきてや。」と。
「明日の朝6に時並んどくね。」って行ったら「やっとらんわ!」って突っ込まれた。
あ〜嬉しい。
お会計は1500円。
噓だろ?
有り得ない。
酒飲んで飯喰ってトークして。
若者よ!ガールズバーなんか行くな!
今流行りはガールズババーだ!
直ぐ近くに良い店があると言う。
「ここです!」と言われた店は酒屋。
その隣に角打ちが!
東京にもある事はあるが、今風の洒落た店ばかり。
四谷の鈴傳ぐらいな物か?
このスタイルは俺の地元白金にも中学生位まで有った。
銭湯の帰りにその店に寄って、ホームランいか買うのが俺の風呂上がりの楽しみだった。
入店!
すげぇ〜〜!
何とまぁ東京では見れない店内。
所狭しと酒が有る。
今席を空けるので待っててくれと言われる。
その間にウオッチング。
日本酒は何でも有る。
土地柄灘酒造かと思ったら、東北も北陸も九州も有る。
普通に第三のビール飲んでいる人も居るし、トリス飲んでいる人も居る。
濁り酒率が多いな。
美味そうだ。
喰い物はおでんや乾き物や色々な物が置いてある。
確実に手作りだ。
体に良さそうな物ばかり。
客は殆どおっさん。
見た感じ1人客ばかりで、ここで知り合った感じが。
良いな〜。
昭和だ。
奥のカウンターに通された。
先ずはハイボール缶で乾杯!
同じ缶だが大阪で飲む酒は格別だ!
ほぼ一気飲みでお次は濁り酒に。
おばちゃんに皆が飲んでいる奴をお願いする。
「あれね。人気あるんよ。茨城のお酒ね。今切らしちゃってるから店から取ってくるから。」
やはり酒店の角打ちは便利だな〜。
菊の司 にごり純米酒 桜。
初めて聞くな。
並々注がれたコップを撮っていたら「これも一緒に撮ったらいいで。」と一升瓶も横に並べてくれた。
サービスが半端無い。
その後ラベルを見つめるおばちゃん。
老眼で見えない様だ。
「すまん。岩手の酒やったわ。」
適当で良い!
どうせご当地知っても5分後には俺も忘れている。
その酒とおでんが揃った。
改めまして乾杯〜〜!
お〜〜!微発泡で美味い!
ラ〜ハ〜さんの頼んだ焼売。
これが相当美味いらしい。
東京には無いな。
一口。
お〜〜っ!これは素晴らしい!
おでん用の焼売なのか、皮が硬い。
そしておでん汁を吸いきっている。
これは美味!
本場のスジも初めて食べたが美味い。
高級な肉よりこっちの方が良いな。
角打ちでこのレベルのおでんを出すとは。
大阪の人は喰い物にうるさいんだろうな。
そして目の前に有る業務用お燗機。
今時1合×2杯タイプは珍しい。
しかも蓋付錫チロリ。
久々に見た。
見せてもらったら熱伝導の良い錫合金製。
俺の様な素材マニアにはたまらない。
入れるお酒はオーソドックスな大関。
でも西宮の酒造なのでまさに地酒。
これを1合注いで燗温計を刺す。
ちゃんと温度も測っている。
お燗番だ。
今や料亭位しか居ない職業。
どの酒をどの温度で出せば良いか、1度単位で出す人だ。
今では燗温計と言う素晴らしい物が有るが、昔はおちょうしからどの位酒が蒸発して水位が減っているかで、酒の温度を感じると言う神がかった職業だ。
お燗頼んだらわざわざチェイサーの水まで出す丁寧さ。
大阪の商人は至れり尽くせりだ〜〜!
猛暑の夏に飲む日本酒は美味い!
中から温めたら涼しくなって来た。
ちなみにこの日本酒がラストオーダー。
店は20時半まで。
おばちゃんと色々話したら「13時からやってるんで明日もきてや。」と。
「明日の朝6に時並んどくね。」って行ったら「やっとらんわ!」って突っ込まれた。
あ〜嬉しい。
お会計は1500円。
噓だろ?
有り得ない。
酒飲んで飯喰ってトークして。
若者よ!ガールズバーなんか行くな!
今流行りはガールズババーだ!
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