仕事の自由度が高い。
そして飯も選び放題。
但し電話が鳴る。
スーパーイーグルさんが千駄ヶ谷に電車で行くので合流しようと。
行くまでに飯喰っていてくれと。
ヤバい!
千駄ヶ谷での飯。
ホープ軒以外は食の空洞化地帯。
あっ!思い出した!
上海港を!
現存するレバニラでは最高峰。
俺が愛してやまなかった松涛にあった中華屋と同じ味。
店名は覚えていないが魚力の信号挟んで2軒隣。
冷房の無い店内で真夏に汗をボタボタ鍋に落としながら作っていた親父のニラレバ。
それがたまらなく甘くて美味いのだ。
20年ほど前に閉店した。
それのほぼ再現された味。
13時過ぎているので客は少なめ。
そもそも建物の奥過ぎて誰も分からんだろ。
俺もチバザイルに教えてもらわなければ一生来ることはなかった。
米はおかわり無料。
青山で800円で昼飯喰れば相当安いもんだわ。
今日もねっとりとしたレバニラが来た。
米の量は仏壇の供物と同じ量。
今じゃこれが丁度良い。
米はやや水分量が少ないのだが、おかずがとろみがあるのですごく合う。
この野菜のシャキシャキ感と、レバーのプリプリが凄く合う。
そしてタレが甘い。
これぞ米のお供だ。
でも1杯止まり。
つくづく喰う米の量が減ったと感じる今日この頃。
死後は墓前だけでも大盛りでいきたい。
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