都心には行かない。
オリンピックが終わるまでは。
今日はトラブルで我孫子まで行った。
我孫子で飯でもと思ったが、帰りたい方が優ってしまった。
緊急事態宣言少し前から異常な忙しさ。
しかも体が慣れていない。
とっとと片付けるのが最優先。
しかも大嫌いな水戸街道。
13時に帰社。
これでひと段落。
美味い物でも一人で喰いに行こう。
そうなるといつも天康。
ここで魚天丼を喰いたくなる。
やや歩くので、あまり会社の奴を誘わない。
天丼に思い入れがあるとも思えないので。
俺は相当ある。
なのでチャリでフラット来る。
今日は結構混んでいる。
カウンターに座り魚天丼を注文。
親父さんが作り始める。
お母さんが熱いほうじ茶を持ってきた。
暑い日には熱いお茶だな。ってまだ思えないお年頃。
お茶熱いな〜〜。
でもほうじ茶の温かいのは美味しい。
待つ事5分で出てきた。
あぁ〜〜!いつも美味そう!
いや、美味いのだ!
穴子にキスにメゴチになす。
子供の頃は肉が嫌いで、魚ばかり食べていた。
その中でも天丼はご馳走で、年に一度の出前で年越しそばの代わりに天丼を食べていた。
貧乏なので尻尾の奥底の身まで喰って、最後は尻尾をしがんでたわ。
キスから頂く。
このふんわり白身の魚は天ぷらの為に生まれて来た様なもんだわ。
甘めのサラッとしたタレが米に入り込んでいる。
これをかっ食う。
メゴチも穴子も美味いな〜。
あ〜今日も天丼が喰えて良かった。
コロナ終息後には天ぷらでいっぱいやりたい。
こう言ってもう10年以上経っている。
多分やらんな。
一生天丼止まりだ。
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