浅草橋 中華楼 本店

昼間近。

昼飯喰いに行くメンバーが居ない！

と言うか俺と事務の女の子しか居ない。

飯行かないか誘ってみる。

今日は中華楼と決めていたそうで、俺も便乗させてもらう。

俺らはだらだらと飯に行くが女性たちはピシッと１２時に行く。

今日は中華楼か〜〜。

浅草橋の中でも高級な中華だ。

金おろすので先に行っててもらう。

その後を追いかけてすぐに入店。

もう１人もその後に来た。

浅草橋と蔵前の中間にある店だが、人気は凄い。

いつも表に行列がある。

今日はたまたま空いていたな。

席に座るともう１人女子が来た。

ここで注文。

俺はランチのキノコの牛肉醤油炒めで。

２人も別のランチだがご飯少な目だそうだ。

昼はちゃんと喰えよ。

５時半まで保たんぞ。

俺のから来た。

お上品だわ〜〜。

少なめに感じるがこれが結構満足な量。

これのライス少な目は少な過ぎだろうに。

ではお先〜〜！

やはりここは美味いな〜。

味がお上品だわ。

１０００円以内でランチ喰えるしありがたい。

簡単に完食。

女子社員の飯終わりを待つ。

え〜〜！

そんなに残すの？

米半分でも残すのかよ。

俺に残りをくれないか懇願する。

決していやらしい意味はない。

変な性癖もない。

ただお腹が空いているだけ。

こうして２人とも残りを俺に少しずるくれた。

施しだな。

うん。満足。