帰れと言われてるのに2軒目〜！帰り道に見つけてしまった。
８０sの洋楽がリクエスト出来る店を。
最近この手の店に行きまくっている。
８０年代の洋楽好き仲間で、銀座のあぶら屋と言う店にちょくちょく行っているのだが、何せ銀座。
一杯がえらく掛かる。
俺みたいに永遠に早飲みする奴には、金が幾らあっても足りんのだよ。
ここは中野だ。
多分安いだろう。
ボブは２６歳なのに何故か８０年代を聞く。
スッキンさんは知らないが、取りあえず入って１時間ぐらい飲もう！
大丈夫だろう。
０時までに帰れば。
もう８０年代が好きでたまらない。
俺には兄貴が居るので小学生から影響されて、洋楽を聴いていた。
しかもベストヒット的な所では無く、KRAFTWERKやART OF NOISEやNEW ORDERを。
その内ベストヒット的な所に行き王道を聞きまくり、徐々にユーロビートやディスコソングになり、中学三年でヒップホップに。
ディスコソングとヒップホップのまま高校生になり、高校生後半には７０年代８０年代ソウルとヒップホップになった。
お陰で今でも家にレコードが２０００枚。
テクニクスのターンテーブル３台にVESTAXのFUNK MASTER FLEX仕様のミキサー１台。
カセットテープは当時のディスコの物が８００本。
渋谷のLA・SCARA、BIG APPLE、PARADIAM、SPAZIO、CANDY CANDY、HIPHOP。
六本木のMAHARAJA、THE CIRCUS、R Hall。
置いておく場所に困っているので、MP3化してYOU TUBEに絶賛保存中だ。
はっきり言って飯よりも音楽の方が数倍詳しい。
唄えない、踊れない、演奏出来ないで、最終的にはＤＪに走る。
イントロで殆どの曲のアーティストと曲を言える。
これは特技に近い。
飯、酒、音楽、格闘技（プロレス）。
この４つを網羅すれば誰とでも友達になれる。
そして営業にも事欠かない。
必ずどこかで接点が出来る。
決めた！
定年後の仕事を！
家を改装して、真ん中にリングのある８０年代の流れるモツ煮込み屋だ！
0 件のコメント:
コメントを投稿