昼から回って早く帰る為に、飯も喰わずに出ます。
渋谷を周り神宮前、千駄ヶ谷で終了。
今日は本当に腹が減った。
食欲も戻りつつ有る俺。
世の腹ぺこの数倍腹ぺこの俺。
でも今日も声が出ない。
こんなに風邪が長引くのは初めてだ。
歳なんだろうな〜(涙)
今日は幡ヶ谷の福寿に行く予定が、まだ開店してなかった。
行き先変更で早稲田の稲穂に。
車を停めて早稲田大学生が帰る所を俺等は逆戻り。
伝説の店。稲穂だ。
店に入ると俺等以外は客が1人。
親父さんが水を持ってくるので珍獣はタンメン。
俺はタンメンとチャーハンだ。
俺等の隣の席に居る客。
ゆっくり立ち上がりトイレかな〜と、思ったら急にカウンターの椅子に倒れた。
親父さんは「大丈夫ですか!」起こす。
泥酔客は75歳位の推定85キロ。
親父さんが一生懸命起こすが全く動かず。
俺等は直ぐにでも飯を喰いたい。
さ〜て!俺の出番だ。
倒れている親父をゲーリー・オブライトばりにフルネルソンでキャッチ!
ここからスープレックスだ!と思ったが全く上がらない。
柔術をたしなむ俺が、70過ぎの巨漢の親父を持ち上げられない。
店の親父さんに泥酔客のベルトを持ってもらったが、全く駄目。
今日分かった事は、俺は柔術の試合の無差別級に出たら駄目だと言う事だった。
その頃おふくろさん帰宅。
親父さんは歯医者が有るらしいのだが、面倒見た俺等のタンメン代をチャラにするとおふくろさんに言っている。
親父さんは歯医者に。
その後泥酔客は放っておきます。
おふくろさんがタンメンをじっくり煮込んで作ります。
出て来たタンメンはまさに芸術。
炒めずに煮込んだタンメン。
スープは少し濃いめの俺好みの美味さ。
世のタンメン屋より確実に美味い。
その後チャーハンも到着。
あっれ〜!これも激ウマだ!
チャーハン喰いながらタンメンの汁を啜ると至福の一時。
その頃調理が終わったおふくろさんが泥酔客に話しかけます。「大丈夫ですか?」
泥酔客「俺を誰だと思ってんだ!面倒かけます。ごめんなさい。」
最初の言葉と最後の言葉の勢いが違い過ぎる。
この親父確実に家に帰れんだろ。
早稲田に来る度に入ろうと思っていたこの店。
今日はとんでもないドラマが有った。
軽く見ていた瑞穂だが、味はかなりの物だ。
さすがに暖簾を早稲田の卒業生寄贈なだけある。
他の飯も喰いに又来るか。
今日は店のおごりで、タンメン2杯とチャーハンで500円しかとらなかった。
今日のお礼参りは、早稲田大学と仕事をしている珍獣に任せた。
俺はジジイを持ち上げられなかったショックが。
0 件のコメント:
コメントを投稿