今日はやや仕事が多く完全に出遅れた。
もう会社に誰も居ない。
今日飲みたい気分だな〜。
1人で行ってみた。
空いてたら入ろう。
混んでたら帰ろう。
こう決めて店に向かう。
ガラガラだ。
では入店。
1人を告げると「珍しい!」と。
柔術後の岐阜屋はよく1人で行ったが、浅草橋の1人飲みは20年ぶりかもしれない。
席につきキンミヤを出してもらい炭酸で割る。
ぷはぁ〜〜!美味い!
串物を適当に注文。
1人じゃそれほど喰えんな。
そもそも皆と来てもそんなに食べんが。
酒を飲んでいると電話が鳴る。
客からだ。
俺の客はまず18時以降に電話をしてこない。
電話してきても「会社出たからわからない。」と答える。
19時以降は柔術行っているので出れない。
これを繰り返すともう流石に誰もしてこない。
でも珍しい。
緊急事態か?
表に出て電話をとる。
大した用事じゃなかった。
でも電話を切る前に俺の目の前を下請けの女性が通る。
電話を切り「○○さ〜〜ん!」と声を掛ける。
ちょうど帰宅で浅草橋駅に向かっている途中だそうだ。
「ちょっと付き合ってくれ。」とカミヤに誘い込む。
「じゃぁ1杯だけ。」と付き合ってくれた。
これで俺の1人飲みは回避。
勿論1杯だけで済む訳も無く、2時間半ほど滞在。
俺のトラップにまんまと引っ掛かったな。
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