NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2023年11月30日木曜日

日本橋茅場町 ナワブ ビリヤニ ハウス 茅場町店

俺の中でビリヤニブームが来ている。
このブームの火付け役はハラショーさん。
以前SNSで無性にビリヤニが食べたくなる時があると書いていた。
その時俺はビリヤニを知らなかった。
どんな物なのだろうと思い月日は流れた。
ある日家の近所のカレー屋でテイクアウトで夜飯の日が。
もう30年もあるサムラートと言う店なのだがビリヤニが有った。
それ喰ったら美味いこと!
そこからビリヤニ愛が止まらない。
俺がハマっているとスーパーイーグルさんに伝えた。
その時ビリヤニって知らないと答えていたが、先日聞いたらビリヤニ喰いまくっているらしい。
そして行ってみたいビリヤニ屋があると言うので、営業終わりで茅場町に。
「ナワブ ビリヤニ ハウス」
ビリヤニに特化している。
昼はチキンビリヤニ。
それにカレーを付けられる。
注文すると綺麗なグラスが来た。
キンキンに冷えた水。
美味い。
女性がビリヤニを作り始める。
インド料理屋色々行っているが女性の料理人見るの初めてだわ。
飯が到着。
カレーとライタ付き。
まずはビリヤニを。
スプーンを入れるとまるで砂の様にサラサラ。
パラッパラのインディカ米。
スパイシーで実に美味い。
少しだけ柑橘系の味もする。
これをザクザクと掘り進む。
チキンが出てきた。
ビリヤニはどこの店も肉を隠す。
これは何かヒンドゥーの教えなのか?
この隠した肉がどの店も大量。
俺は味変でカレーをかけてみる。
よりスパイシーになるわな。
ライタを少しかけてみる。
あ〜!
この食べ方好き!
塩っぱいヨーグルトに刻んで入っている野菜。
これがビリヤニと良く合う。
ほぼ味変用だが、あるとありがたい。
急にマイルドになる。
ビリヤニはハズレが無いな。
ビリヤニ愛が止まらない。

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