神田神保町 スヰートポーヅ

バーチーと営業に。
昼営業もあったので、既に１４時半。
基本魚を喰う事を暗黙のルールとしている。
でも美味い魚を出す店って、基本１３時半には終わる店が多い。
協議の結果とりあえず神保町に行こうと。
俺とバーチーだと麺は先ず無い。
時間的に南海かはちまきか・・・。
あっ！
スヰートポーヅ！
暫く来てなかったが、ここの餃子はお上品で好きだ。
家の餃子に似ていて、ホームシックに掛かる。
１５時閉店なのでギリギリ入店。
客は満遍なく各テーブルに居る。
餃子定食（８個）を注文。
冬でも夏でも熱々のお茶。
段々とお茶が好きになって来るお歳頃。
夏でも熱いお茶を飲む様になってきた。
テーブルも椅子も俺の知る限り全く変わって無い。
ロットが良かったのか、直ぐに出てきた。
シンプルで良い！
いつもお新香が寸志のごとき量。
赤味噌の味噌汁も大好物。
でもメインの餃子から。
ここは完全に餡を包まない。
肉汁だだ漏れ餃子なのだが、素晴らしく美味い。
皮もやや厚め。
ここの餃子は醤油が合う。
そして米と合う。
配膳時いつも米が足りないと思うが、喰ってみるとそうでもない。
８個が米の量と最適だ。
餃子一個で米一口。
米一口で味噌汁一口。
丁度満腹の上、喰い過ぎた感も無い。
昼じゃなきゃ永遠に喰える餃子。
店が混むので長居は出来ない。
ならばお土産で４８個入りを２個買って帰るしかない。
酒飲みながらスヰートポーヅの餃子。
たまらん。