NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2016年9月30日金曜日

西新宿 タカマル鮮魚店

本日2週間振りの柔術に。
有る有名柔術家が大阪に転勤する。
試合も出ない、道場にも来ない、しかも青帯。
でも柔術セミナ−には行く。
金払ってほぼ毎週。
しかもセミナーは土日。
家庭を顧みない凄い人だな〜と思ったらバツイチだった。
ついたあだ名がセミナー妖怪。
そんな柔術セミナーを渡り歩き、今ではどの道場でも有名人。
こんな生き方も有るんだと感心した。
そんな今日が最後らしいので、仕事を工面して来てみた。
久々に会うわ〜。
本当に道場で会う事が無い。
自分の道場で会ったのは1年振り以上かも。
柔術の練習も終わり、皆で記念撮影。
最後と言う事で朋友のバンダナ刑事も居た。
まさかとは思ったがやはりその後の飲みは有った。
本人は明日の7時の新幹線で大阪に行くと言うのだが、大丈夫なのか?
大丈夫そうなので急遽の送別会を。
今日は加賀屋の向かいのタカマル鮮魚店に。
こんだけ柔術来てて帰り飲んでるのに、今日で3回目。
極めて加賀屋率が高い。
この店に入って分かった事。
他の客の声がうるさ過ぎて、自分等の会話が聞こえない。
それでこちらも大きな声になる。
この悪循環。
店員を呼んでも声が通らない。
やっと来た。
取りあえず生ビールを4杯。
お通しが小振りの秋刀魚丸ごと。
メニューを見ると何とも言えないメニューが。
痛風セット。
あん肝と白子。
あん肝は生だと100mgのプリン体だが、酒蒸しだと驚異の400mg。
帰りに足が痛くなるレベルだ。
白子は300mg。
食べ物の中でもかなりズバ抜けての高さ。
最近尿酸値が下がっているので、いい気になって喰う。
美味いね〜体に悪い物は!
最高だよ!
その後来た大量の練り物。
どう頼んだらこんなに来るのか分からんが、練り物好きなんでバクバク喰う。
本当に誰も喰わないので、ほぼ俺が喰う。
焼き魚も来て、刺身も来た。
やはり一番喰うのは生魚。
生ほど美味い物は無い。
そして光り物に限る。
こうして魚でも肉でも生食喰いが基本の俺は、全然太らない。
生喰い健康法の様にも思えるが、多分寄生虫居るんだろうな。
明るい話しと闇の話しで盛り上がり、本日終了!
勿論大阪に転勤のセミナー妖怪の分は皆で割り勘。
向うでもお元気で!と言おうと思ったが、何処の国でもやって行けそうな図太い神経と、スマイルの持ち主。
まっ。大丈夫だろ。

小島 十八番

前から気になる事案が。
浅草橋近辺には十八番と言う中華屋が沢山有る。
今知るだけでも4軒。
閉店した2軒も入れたら昔6軒有った。
現存する柳橋の店と、昔浅草橋に有った店は従兄弟と聞いた。
無くなった浅草橋と無くなった秋葉原の店は親子だった。
そして台東区小島にも有るのを見つけた。
会社からギリギリ歩ける距離。
今日は確認の為に、珍獣と遇想ドロップを連れて行く。
店が近づいて来た。
看板の文字が青龍刀だ。
これは同じだな。
期待出来るぞ。
入店!
カウンターに座る。
厨房がよく見える。
あっ!ラーメン茹でる鍋がボールだ!
これも同じ。
ますます期待度がアップ。
今日は中華丼を頼んでみた。
あらっ!搾菜が出て来た!
これまた同じ!
こりゃ間違い無いな。
メニューを見たらニラそばも有った。
100%仲間だなこりゃ。
もう嬉しい期待しか無い。
メニューの量は柳橋の店とどっこいか?
中華丼到着。
おっ!具沢山!
竹の子、木耳、ネギ、人参、白菜。
トッピングはうずらとエビ。
こりゃ豪華だわ。
先ず一口。
これは美味い奴だ〜。
そして具こそ違うが、俺が求めている中華丼と似た味だわ〜。
片栗の加減も似ている。
これにゲソが入っていると、まさにクリソツだ。
良いの見つけたわ〜。と思ってスープを一口。
これ美味っ!
まさかの鶏スープだ。
ラーメンスープもこれか?
こんな美味いスープでラーメン喰えるのか?
これは期待度が高まる。
二人は生姜焼きを喰っていたんだが、それにもスープが付いていた。
店を出て皆同じ言葉を。
「スープが強烈に美味かった。」と。
次回期待大の小島の十八番。
十八番は滑り知らず。
でも何故十八なんだ?
日本各地に相当十八番と言う中華屋は検索すると出て来る。
中国人は八が好きだから八番で良いと思うのだが。
謎だ。
誰か教えて。

2016年9月29日木曜日

台東 宝亭

スーパーイーグルさんが麺モードに確変。
店の名前も出た。
富白に行こうと。
懐かしいな〜。
開店当時に行ったラーメン屋だ。
あそこ美味かったな〜。
鶏油と言う、もの凄い美味い油をラーメンの上に掛けられていた。
数年経つが未だ忘れられない。
よっしゃ〜!
今日は喰うぞ〜!
勿論ボブもメンバーに。
俺等には言わないが、週に4食は麺を喰っている。
富白到着。
店の中は・・・げっ!中に8人待ち!
せっかちな俺等はそんなに待てん。
直ぐに他店に移動。
その近所に洋食屋が。
スーパーイーグルさんが急に唸り出す。
この店見た事有ると。
思い出したらしい。
30年前にこの店でよく忘年会をやっていたんだと。
歴史有るわ〜。
店は何とも静か。
ラジオもBGMも無い。
俺は今日のランチのハンバーグとエビクリームコロッケのセットで。
ただ静かな店内で待つ。
はい!出て来た〜!
お〜!まさかのワンプレート!
男なんかこれで十分だよ。
ハンバーグをかじる。
そうそう!これこれ!
ハンバーグ本体より、デミグラスソースの味が際立つ。
このタレ掛けられたらどんな肉でも美味いよな〜。
この時点で勿論キャベツは完食。
残るはエビクリームコロッケ。
俺の大好物。
一口かじる。
これは美味い!
海老の風味が良い感じ。
そしてむきえびが2尾。
プリプリだ。
これは史上最高に美味いクリームコロッケだ。
クリームコロッケ系はマジで米が進む。
良い店見つけた。
また今度来よう。

2016年9月28日水曜日

千住 五味鳥

今夜はまた千住へ。
月曜に祝龍さんから連絡が入る。
五味鳥行きましょう!と。
水曜日の19時半からと言うので予約してみた。
5名で予約。
後の3名は誰か聞かなかった。
知ってても知らなくても関係ない。
飯が美味くて酒が美味ければ、初対面の人でも何ら問題は無い便利な性格。
この店は基本予約不可。
でも知り合いが居る。
これが既得権益と言う奴だ。
予約が出来きる。
しかも食べ物も取っておいてもらえる。
こんな素晴らしい事は無い。
いつも悪いのでお任せにしている。
遅れては申し訳ないので、19時半前に到着。
家とは別方向の日比谷線に乗るとテンションが上がる。
そしてこの北千住と言う地が、この歳になり更に好きになって来た。
毎日通り飲食店街を男1人で歩くと、もの凄い人数に声を掛けられる。
勿論キャバクラだ。
これだけ有るって事は需要が有るんだろうな〜。
ポン引きが1店舗1人としても、キャバ嬢は×10人は居ると思うと、もの凄い雇用を手助けしてんな。
客が来る来ないは別として。
でも残念ながら飯以外に興味は一切無し。
店にそのまま入店。
今日も予約してくれた事に感謝。
そして着席。
5人中来ているのはまだ俺だけ。
先ずは瓶ビールで1人乾杯でチビチビ飲む。
10分後に祝龍さん到着。
今日のメンバーを聞いたら、祝龍嫁と後二人は千住の飲み仲間だと。
全然俺には関係ないが楽しそうだ。
そして全然関係ない二人が到着。
自己紹介して先ずは乾杯!
元々北千住なのだが、結婚して府中に引っ越して、今日はそこから来たんだと。
府中遠いいわ〜。
飲みなんてこんなスタイルでいいだろう。
ここで知り合いから鶏の生を取ってあるので、ユッケと鳥わさでもどちらでもと。
ではユッケを選択。
隣りのおじさん二人が「こっちもユッケください!」と。
「すみません。無いんです。」と。
これも既得権益だ。
いつも俺等の分だけ用意しておいてくれる。
そして来た鶏ユッケ。
こりゃ〜美味い!
この鶏肉の新鮮さはヤバいぞ。
そしてタレも美味い。
何だか牛のユッケ喰ってる感じだ。
「焼いて良いですか?」と業務連絡が入る。
お願いします!
ここから怒濤の焼き物オンパレード。
最初はハツ。
ここのハツは決してコリコリしない。
新鮮なので柔らかい。
砂肝も勿論柔らかい。
今日絞めるとさすがに美味い。
レバーも来た。
祝龍嫁はレバーを喰えないらしい。
そんな人生勿体ないぜ。
四の五の言わず一口喰ってみろって。
まぁ〜!何て事でしょう!匠の技で嫌いだったレバーが美味しい焼き鳥に!
ここのは口に入れた瞬間にレバーパテに変化する。
しかもレーバーはタレ。
他に類を見ないサラサラのタレでコーティング。
俺の大好物の鶏なんこつもパリパリ頂く。
そして名物のつくね。
タレでも塩でも美味い。
裏メニューのカレー味も有る。
良い物は普通なら8時には無くなっている。
普通の物も9時には無くなる。
それほど全てが美味い。
そして考えられないくらい安い。
もう北千住愛が止まらない。
多分このままだと帰りに千代田線で寝込んで代々木上原で目が覚める事が十分有り得る。
日比谷線は直通で菊名に行くから乗り過ごしたら即死だ。
それより酒量を控えよう!

神田駿河台 立川マシマシ5号店

久々の原宿営業終了。
やはり原宿方面に営業に来るのは楽しい。
皆お洒落だ。
年寄りすらお洒落。
台東区と歩いている年齢層も人種がも違い過ぎる。
そんな街を後にしてお茶の水に。
更にここも人種が違う。
急に学生だらけ。
若いのにお洒落な人は少ない。
たまにいるサラリーマンもお洒落じゃないな〜。
まぁ土地柄お固い会社がお多いから、洒落た格好したら会社から怒られそうだけど。
そんなお茶の水で飯。
お目当ての山田は満席。
多分豚野郎も駄目だ。
キッチンカロリーかな?と思ったらまたあの看板が目に入る。
立川マシマシ。
インパクトが半端無い。
前回は「凄い冷やし中華」って言う物を喰ったが、凄い普通だった。
逆に美味そうだったのが米料理。
何だかは分からんがマシライスの的な物が有った。
マシマシと言う二郎の言葉を使って仕事するって凄いよな。
その訳分からんマシライスに。
米量を聞かれたので普通で。
増されて来たら困る。
目の前には人類の理想である、焼肉重+タルタル層が。
これはもう喰えんな。良く噛む様にしたら食が細くなった。
そして調味料チェック。
マシライスに使いそうな物は・・・無いな〜。
基本デフォで喰うのかな?
その時飯が来る。
何だか分からんが見た目で美味そうだ。
黄身が更に美味そうに見せている。
先ずはあんを少し喰う。
これ美味い!
そしてピリ辛!
所謂辛い挽肉なのだが、所々にアブラが!
これがまた美味い!
ラーメンに乗っている奴だ。
味付けも濃いめで米がガンガン進む。
普通でも丼一杯は有る米量でこれは丁度良いな。
付いて来たスープがまさかのまろやかさ。
ラーメンとは違うだろうな〜。
ラーメンまだ喰ってないので分からんが。
前回は凄い冷やし中華でこの程度かと思ったが、このマシライスは美味い!
アブラマシ出来るかどうか今度聞いてみよう!

2016年9月27日火曜日

浅草橋 すぎ栄

本日何の策も無し。
甘えん坊将軍、珍獣、遇想ドロップで取りあえず会社を出てみた。
肉野菜炒めが喰いたい。
と言う気持ちから中華で決定。
久々の浅草橋の生駒軒に。
遠目で見ておかしい。
あれっ!閉店している!
何だよ〜!久々にあの情緒を味わおうと思ったのにな〜。
また良い店が1つ消えた。
ここまで来るとみちしるべか、すぎ栄かまめぞの3軒。
先ずは生姜焼きを期待してみちしるべに。
おっと〜。
今日は焼き魚ばかり。
俺は良いけど若者は魚はあまり喰わんな。
すぎ栄に移動。
甘えん坊将軍が俺に呟く。
ここ天丼美味いんですよね〜。
灯台下暗しだった〜!
いつもかつ丼喰ってたもんな。
では今日は天丼で!
すぎ栄の箸立ては今日も現役だ。
これ何年使ってんだかな〜。
古い物は丈夫で宜しい。
そしていつも満席の店内。
味も素晴らしいが、量も凄いのが魅力。
天丼が到着〜。
ひゃぁ〜!美味そう〜〜!
魚天丼も野菜天丼も好きだが、やはり見た目は海老天丼に限るわな〜。
先ずは一口。
美味い!
そして懐かしい!
我が家は子供の頃、毎年年越しそばを出前してもらっていた。
近所のそば屋で。
それが最高の贅沢に感じた。
でも年越しそばなのにここぞとばかり天丼を頼んでいた。
その味にそっくりだ〜。
衣はややしっとり目でタレは甘々。
海老は大きいのを開いたのかと思いきや、二本小さめのを並べて一緒に揚げる工夫が。
よく見りゃ尻尾二本有るし。
でも味は変わらないから美味い。
米もパラパラで最高!
贅沢するなら土手の伊勢屋だが、すぎ栄の天丼で十分。
味噌汁はいつも唸る美味さ。
赤出し自体出してくれる店が少ないので、この一杯は至福の時だ。
酒飲んだ次の日に優しく肝臓に染み渡る。
味噌汁おかわり自由にして欲しいな〜。
もしくはペットボトルで販売して欲しいわ〜。

2016年9月26日月曜日

浅草橋 鳥勝

本日会社にお誕生日の奴が居た。
浅草橋のアイドル珍獣だ。
いや、台東区のセミ童貞珍獣だ。
やっぱり違う。
東京の、いや日本の嫌われ者の珍獣だ。
この方がしっくり来る。
俺は知らなかったが、スーパーイーグルさんが夕方に急に言いだした。
良く知っているな〜。
林家ぺーの様だ。
俺なんか珍獣に誕生日って言う物が有るとは思わなかった。
うやむやで生まれて来たのかと。
生没年不詳かと。
夜になりもう俺等しか居ない。
俺「お前誕生日なのにやる事無いの?」
珍「昨日皆に祝ってもらいましたんで。」
負け犬の遠吠えだわ。
ちなみにそう言うのをいち早くFACEBOOKに載せるのに、載ってなかったぞ。
こいつ俺にペテンを掛けようとしてやがんな!
可哀想なので飯を誘ってみた。
おごってやるから、たまにはバーにでも行ってカウンターで飲もうぜ。
店選んでみろよ!
「鳥勝で!」
全然バーじゃないが、お前がそう言うなら。
店に向かう。
会社から俺は徒歩100歩。
珍獣は340歩。
ここで足の長さの差が出る。
月曜なので1組だけ先客が。
奥の席に座り注文を。
その前に珍獣が今日誕生日だと言う事を告げる。
注文してないのに奥に行った。
あ〜生ビールくれた〜!
何と言う優しさだ!
枝豆もくれた!
こんなサービスチェーン店ではないぜ〜!
精々店内暗くなってHAPPY BIRTHDAYが流れる位だ。
そして珍獣に好きな物を選ばせる。
と言いつつ俺がバイ貝を注文。
珍獣は鳥わさとスモークチキンを注文。
とりわさは定番だが、スモークチキンは初めて。
バイ貝は本当に美味い。
煮付け方が素晴らしい。
バイ貝自体は元々そんなに味が無いが、甘い醤油の薄味で煮付けられたこの一品は激ウマ。
そして今回の最大の発見はスモークチキン。
こりゃ美味い。
何とも言えない脂っこさとしっかりとした味付け。
肉の柔らかさも半端無い。
鳥わさは何度喰っても美味い。
ここに来たらこれ喰わんと始まらん。
これを頼むのは選手宣誓みたいなもんだ。
そして今日はまたもや頼んだ事の無いおでんを。
やはりおでんは夏に限る。
冬に喰っても美味いが、春も秋も有りだ。
そして朝昼晩いける。
いつ喰っても美味い。
結局は1年中時間問わずにに限る。
殆どの原料が魚だから優しいよな〜。
おでんのでんは田楽のでんと知ったのは最近の事だ。
まだまだ奥が深いぜ日本食!
そしてまだまだ人間が浅いぜ珍獣!

浅草橋 銀華

はぁ〜月曜日。
最近は土日も家で仕事している。
多少イラストレーター使えるとついつい仕事を受けてしまう。
器用貧乏だな〜。
先週は休みが多かったので良かったが、このペースだと死ぬな。
もしくは禿げるな。
もしくは禿げて死ぬな。
皆飯に行く様だが今日は1人で行こう。
俺が1人だと確実に中華になる。
そして今、味を探して三千里の中華丼に出会いに行く。
まだ俺の大好きな中華丼には出会えていない。
浅草橋の中華丼はほぼ喰い尽くした。
後は銀華と龍園だけだ。
中華丼スタンプラリーの如く週1杯で攻めて行く。
いつの日かゲソ入りの少し甘めな中華丼に出会えるだろう。
今日は銀華に。
店に入ると人は少な目。
もう13時前だ。
席に着くとおばちゃんが来た。
「人が来たら相席お願いしますね。」
天龍源一郎か高見山か本間朋晃と言う三大しゃがれ声のトツプを取れる位だったのが、治ってきてる!
これはめでたい!
では中華丼で!
ちなみにこの店の厨房は3人体制。
店舗側は22〜24人入れる。
実は裏で持ち帰りの弁当を作っていてそっちにお客が沢山居るのだ。
店で喰えば温かい飯を陶器の皿で喰えるのにな〜。
どうも俺は発泡スチロールとかで飯喰うのは苦手なんだよな〜。
と言う頃に中華丼到着。
ちなみにこの間3分。
マジで早い。
おっ!ここのは俺が追い求めている中華丼にビジュアルは近い。
味はどうだ。
うん!美味い!
でも全然違う!
本当に中華丼は色々味が有るな〜。
マズいのは喰った事無いから味は整え易いんだろうな。
ここのはやや塩っぱ目。
あんかけは粘度少な目。
具は白菜と竹の子と豚肉。
彩りで海老が一尾。
中華スープは美味しい。
味がはっきりしている。
ラーメンも美味いんだろうけど、銀華ラーメンしか喰った事が無い。
あれは辛くてベースが良く分からん。
でも満足だ。
何せ一杯550円。
せめてもう50〜100円取っても文句言わんだろう。
そうすれば表の看板貼り替えて、電話番号8桁に出来るであろう。

2016年9月23日金曜日

神田神保町 ライスカレー まんてん

今日はボブと同行。
飛び石連休は何かと忙しいな〜。
行く場所も相当有る。
でもいつも拘束されるお客さんは、皆有休で休み。
それだけでも大分楽だわ。
渋谷方面に用事が凄くある。
俺も3軒ボブも3軒。
最初は渋谷方面で喰おうと思っていたが、何だかんだで時間が無く、帰り道で喰う事に。
浅草橋までの帰り道には良い店が沢山有る。
しかも通し営業の。
二郎の話しをしていたらもの凄く喰いたくなったので、神保町二郎に行く事にした。
ただ帰ってもやる事が有るので、二郎の並びが隣りのビルの入り口を越えてたら辞めようと。
駄目だったら天ぷらいもやかボーイズカレーと言う事で決定。
靖国通りを通過時に確認。
15時半でまさかの表20人以上待ち。
はい!二郎無くなった〜。
神保町の交差点を曲がる時に急に思い出した。
まんてんを。
もう相当行ってないぞ。
たまに喰いたくなるカレー。
量と安さが魅力だ。
店前まで来るとボブのテンションが上がる。
店の面構えが何とも昭和なのだ。
入店!
珍しく客は二人だけ。
しかも女性。
こんなに空いているまんてんは初めてだ。
カツカレーにウィンナーを注文。
ボブはカツカレー。
ここに来て最初の注文はカツカレーかシュウマイカレーがお勧めだ。
今日は昼も過ぎているので揚げ物を見込みでどんどん揚げていないので出て来るのが遅め。
こんなまんてんも好きだ。
店内にBGMは無いのでただ揚げ物の音だけがする。
上がる頃に米を器によそいカレーを掛ける。
そしてサクサクと切ったカツを上に乗せもう一度カレーを掛ける。
ルーてんこ盛りなのだ。
そして到着。
久々だな〜。
相変わらず学制街特有のボリューミー。
分厚くてサクサクのかつ。
昔より小さくなったな。
いつも大盛りばかり食べていて、早食いをしていた。
今日はゆっくり喰ってみたら、案外コクが有って美味いと言う事が分かった。
しかも驚愕の安さ。
隣りの親父が、先代の近況を聞いていた。
朝の仕込み終わったら帰るんだと。
至って元気だそうだ。
俺も既に18年間忘れた頃にフラッと来る店。
まんてんは満点だわ〜。