かみさんから先週に言われた。
築地本願寺のカフェの朝食を喰いたいと。
俺も随分と前にテレビで見たな。
映える飯だ。
調べたら完全予約制。
予約サイトを見た。
向こう2ヶ月びっしり埋まってる。
凄え〜。
全然無理だと伝える。
そして昨日。
土曜は台風東京直撃。
これはもしや!?
サイトを見たら空きが出ていた。
即登録。
予約が取れた。
雨だろうが雪だろうが家から直ぐ行ける。
そして今朝。
思った通り全然雨降ってないな。
毎回肩透かしを喰らう台風。
家を出て築地本願寺到着まで徒歩と電車で35分。
近い。
雨どころか傘すらささなかった。
30分前に着いたので先ずは本願寺の中に。
ここは昔から落ち着く。
だだっ広い講堂の中に椅子があり自由に座れる。
表向きはインド様式の建物だが、内部は和式。
本堂には阿弥陀如来。
でも後ろにパイプオルガンがある。
そもそもパイプオルガンはキリスト教の宗教音楽だ。
そして柱と梁はアールデコ。
もう完全に良いとこ取り。
これが仏教の心の広さだ。
静かな中うっすら雅楽が流れている。
今週のカルマが抜けた。
では飯に。
店は本願寺の敷地内。
歩いて1分。
店到着で適当に待っていると予約者の名前を呼ばれる。
今日は9時半の予約。
少し前に席に案内される。
テーブルに案内されると食事は2種。
今日来たのは「18品の朝ごはん(日本茶付き)」目的。
ではそれで。
緑茶は冷たいのを選択。
まず最初に箸とスプーンと緑茶が。
冷たい緑茶が美味い。
店から眺める雨の本願寺も趣がある。
そして直ぐに飯が到着。
これだ。
おかゆと味噌汁含めて18種。
オール和食。
精進料理なのかと思ったら鴨肉があるので、そこは関係ない様だ。
これも仏教のいい所。
南高梅梅干、築地江戸一の黒豆、湯葉いくら、築地江戸一の甘口昆布の佃煮、季節のフルーツ、抹茶ゼリー。
二段目はつきぢ松露の卵焼き、揚げ茄子大豆そぼろ、里芋田楽、豆腐の柚子あん、移設の副菜、海苔明太。
三段目はおかゆ、タコの塩麹あえ、合鴨の山椒焼き、築地紀文ぼお魚とうふおぼろ揚、築地吉岡屋のべったら漬け、お味噌汁。
築地のものがかなり入っているのが素晴らしい。
持ちつ持たれつだな。
先ずは築地江戸一の黒豆から。
丁度良い甘さだ。
黒豆ってこの年齢になると美味いよな〜。
築地江戸一の甘口昆布の佃煮でおかゆを。
この佃煮美味ぇ〜〜!
おかゆも5分粥ぐらいなのかな?
ねっとりとして美味い。
松露の卵焼きはしょっちゅう買っているので安心の美味さ。
海苔明太は意外にも結構辛い。
ただ、海苔が多分良いもので風味が半端ない。
タコの塩麹あえは最高のおかずだな。
合鴨の山椒焼きは山椒の風味がする上に柔らかい。
味噌汁も美味いな〜。
意外にもかみさんがおかゆをおかわりするというので、俺は半分もらう。
この半分で南高梅梅干と湯葉いくらで喰う。
こりゃ最高だな。
はっきり言って全部が美味い。
ローケーションも良い。
これは良い飯だ。
帰りは子供達の飯と来週のおかずを買いに築地場外に。
さっきの店もそうだが、外国人ばかり。
ちょっと来なかったら完全にインバウンド向けの食べ歩きの店ばかりに変わっている。
これも生きる術か。
俺が飯後に築地場外に来たのは本願寺の飯で体が浄化されたので汚しに来たのだ。
きつねやのホルモン丼を喰いに。
でも先に買い物を。
築地に来るとかみさんが狂った様に買い始める。
あれもこれも。
松露の卵焼きは4つ買うとマジで重い。
塩辛にする生のイカ買って、鳥藤で鶏肉買いまくって、海苔も買って。
おまけにパンやら何やら。
レジ袋が幾つにもなり俺の指が千切れそうになる程だ。
これ持って移動していたらマジでもう腹減ってきた。
和食は消化が良いな〜。
そしていよいよきつねやへ!!と思ったら休店日だった。
完全にホルモン丼の口内になってしまった。
暫くお預けだ。
そして体が浄化されたまま家に戻ることに。
家着がまだ11時20分。
今週の土日は長く感じるぞ!


0 件のコメント:
コメントを投稿