NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2021年1月13日水曜日

富ヶ谷 やしま

14時に代々木八幡で商談。
ここで商談は久々だ。
昔客はあったが下に渡した。
そしてそれも無くなった。
その当時はこの町に町中華が3軒あった。
どちらも老夫婦の店。
更地になったまま10年以上経つ。
1軒は店の佇まいそのままでずっと閉まっている。
時代だよな。
町中華ほど便利な店はないのに、どんどん無くなる。
スパゲッティに特化したハシヤも無くなった。
何にしようか・・・。
今日は・・・やしまで!
実に8年ぶりに入店。
はっきり言って何も覚えてない。
ただただうどんがシコシコだった事だな。
既に14時。
ここのうどんを気合入れて喰ったら、夜が喰えなくなるぞ。
軽くで行こう。
今日は暖かいしいたけうどんで!
完全に仕切られたカウンター。
透明壁の一蘭の様だ。
おしぼりと割り箸と薬味と水。
横にはティッシュとウエットティッシュ。
完璧なお一人様用だ。
うどん到着。
シンプルなしいたけうどん。
これだよこれ。
うどんとしいたけが喰いたいんだよ。
他の物は要らん。
汁を啜る。
実に優しい。
でもこれが本当の讃岐うどんらしい。
うどんを啜りつつしいたけを喰う。
そして汁を飲む。
本当に優しい。
これに徐々に醤油を垂らしていく。
そうするとどんどん今時の讃岐うどんになる。
俺的には最終的に醤油少々で十分。
ゲソ天とか食べればこのままの薄味で良いんじゃないかな?
天ぷら無しの大盛りにしない暖かいうどん。
優しさに満ち溢れている男が喰うものだ。
でももうこれが一番いい。
次回は昆布うどんにして、優しさに磨きをかけよう!

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