


完全にタンメンにハマっている。この歳になり美味さに気付いた。
思い起こすと高校の時に働いていた中華屋のタンメンこそ最高峰だった。
胡麻油香る素晴らしい一品だった。
色々な店で喰い始めたがどこも美味い。
そして優しい。
暴力的なタンメンが存在しない。
安心してどこでも頼める。
今日は小島の十八番で。
前回来たら定休日だった。
チャリを店の横に停め入店。
タンメンを注文。
一番奥に座ってくれと。
テレビの直ぐ横だが近過ぎてよく見えない。
ここもドジャース戦だ。
皆好きね〜。
以前ここで定食を頼んだ。
そしたら白濁したスープがついてきた。
それがもう美味いのなんのって。
鶏の旨味が凝縮したとんでもないスープ。
帰り道で4人でスープを褒めまくった覚えがある。
それでタンメンもそうじゃないかと踏んで来ているのだ。
遂にタンメンが来た!
こんなスープだった。
飲んでみる。
美味い!
けど違う!
前のは鶏がビンビンだった。
でもこれも美味い。
鶏がらスープに胡麻油。
俺の心の味の思い出に一番近い。
ここは美味い中華作るよな〜。
麺も飯物も定食も。
そしてマスターが俺が働いていた時の雇われて店長にそっくりなのよね。
俺が高校生の時に28歳だったから10歳上か。
でもそんな上には見えないもんな。
今度聞いてみよう。


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