目黒 ラーメン二郎 目黒店

本日は珍獣と大崎に。
渋谷の客が引っ越したんだと。
大崎用事無いな〜。
俺の様なアパレル至上主義の人間には、この地域に何も無い
五反田で喰うか、足を伸ばしてガブ丼喰うか。
残念ながらガブ丼は１３時半まで。
次は渋谷だな〜。
中目黒か？
あっ！メグ二郎！
今日は火曜日か。
定休日ではないな。
珍獣の紅葉マークばりの運転で山手通りをドライブ。
それでもこいつの運転はましになったな。
大鳥神社の陸橋をくぐり、メグ二郎前に。
お〜〜！こんな涼しい日に表に１人待ち！
後は駐車場が空いているかだ。
お〜〜〜！駐車場も空いている！
モーゼ状態だ！
これは良い飯が喰えるぞ！
店の前に来るとさっきの客は既に店に。
早速食券を。
小ラーメンを喰うつもりだったが、
気がつけば小豚ラーメンを。
この辺が俺の甘さ。
それでは今日はアブラマシはやめておこう。
座って食券を渡すと１分ほどで「ニンニク入れますか？」と。
メグ二郎の店主の目は、いつ見てもラッパーのBIG DADDY KANEに見えてならない。目が半開きだ。
その目を見てしまい遂「ヤサイ・アブラ・カラメ！」と言ってしまった。
この辺の詰めもかなり甘い。
珍獣は二郎はほぼ童貞状態。
珍獣はニンニク入れますかの質問にビギナー回答の「普通で！」と言ってしまった。
ニンニクが結構入ってるぞ！
お前この後女性と商談だろ！
この辺の詰めも甘い。
来た来た！
アブラの塊がオンザ・もやしだ！
今日もシャツに飛ばない様に奥のヤサイから。
やっぱり美味いわ。
我慢できずに上のアブラを取って飲んでみた。
美味い。
全く脂っこさがない。
何でこんなに違うのかな〜？
豚もヤサイの下に大量に埋蔵されているのでサルベージ。
柔い！
本店・目黒・千住大橋は豚が一味も二味も違う。
このデロデロさは何なんだ！
口の中で解けてしまう。
その癖しつこく無い。
勿論麺もデロデロ麺。
俺が言う「二郎は痩せる」説はこの三店舗しか当てはまらない。
麺が柔らかいので胃で膨らまず消化がいいのだ。
昼に喰っても１８時位には腹が減る。
新橋店なんかは全然腹が減らない。
二郎インスパイアも。
やっぱりメグ二郎は美味い。
値段も他店より安いし。
本日入店から完食まで１１分。
車に戻ると珍獣から異臭が。
お前臭いよ。
同じ物喰っているのに激烈に臭いよ。
会社唯一の独身の珍獣よ。
東京オリンピック迄に彼女出来ると良いね。