新橋 かおりひめ

今日は青山で昼に商談。
毎回この客とは仕事の話し１０分。
飯屋の話し３０分。
家の話し２０分。
これで計１時間で終わる。
しかも仕事をくれる。
さらに女性。
最高以外この上無い。
まだ楽しみは有る。
行きは急ぐので浅草線と大江戸線で青山一丁目に。
帰りは銀座線と浅草線で戻るのだが、その間に新橋が有る。
ここで喰うのが楽しみの１つ。
前から行きたかったかおりひめに。
せとうち旬菜館という香川と愛媛のアンテナショップ内に有るレストラン。
香川の「香」と愛媛の「媛」でかおりひめだ。多分。
休みの日に前を通るとここはいつも営業している。
でも我が家の新橋での主食は鴻運になってしまうので中々来れなかった。
今日は満を持して入店。
結構人居るな〜。
ちなみに家の家系では全く四国に縁が無い。
遠い親戚にすら居ない。
人生で行ったのも１度だけ。
だからもの凄く飯に興味がわく。
今日は鯛めしを頂きに来た。
どんなお味なのかと。
到着まで待つがどんどん人が来る。
しかも殆どがうどん目当て。
頼み方が慣れていて皆常連か、四国の人なんだろ。
「かけにちくわ。」
「ひやかけにじゃこ。」とか。
俺の飯が来た。
結構豪華だな〜。
鯛をご飯に乗せてその上から汁をぶっ掛けろと言われた。
仰せのままに。
あらっ！美味そう！
四国の人はうどん喰い過ぎで、糖尿病が多いって言うから喰いたくもない唐揚げの横の菜っ葉から。
はい！片付けた〜。
では鯛めしに。
お〜。美味いな。
この汁は何だ？
鯛は味しないしこれが全てだろ。
唐揚げも熱々だが、鶏が名産なのか？
良く分からんが美味いな。
お新香すら美味い。
これも四国の物か？
何も分からず喰い続け、最後にうどんを残す。
汁から飲んでみる。
あらぁ〜！いりこ！
これは関東ではないもんな〜。
美味い美味い！
うどんは手打ち実演コーナーが有ったので、そこのかな？
中々コシが有る。
結局殆どの文に「？」が付く。
四国全然分からん。