神田神保町 いもや

今日も一生懸命営業です。
でも中々腹が減りません。
昨日の夜中のZERO1のせいです。
それにしてもあのラーメンは半端無く美味かった。
朝目が覚めたら半端無いニンニク臭。
二郎系はこれに限る。
てなわけで、昼も飯は喰いに行かずに仕事をして、昼過ぎに出掛けます。
今日も街は空いている。
１３時に出発して、神宮前２件営業して１５時かよ。
昔では考えられない早さ。
１５時になるとさすがに小腹が空いて来た。
この時間だし、今夜は道場休みだし浅草橋のひさごでも行こうかと。
でも帰りに必ず通る神保町界隈。
近づくにつれて気が変わる。
天ぷら喰いたいな〜。
取り敢えずいもやに行ってみよう！
コインパーキングに停めて、雨も降りそうなので足早にいもやへ。
先客は爺さん２名。
「お客様〜！いらっしゃいませ〜！」
いもやグループだと、天ぷらいもやだけ愛想が良い。しかも２人とも。
天丼いもやととんかついもやは愛想が全く無い。
それ所が「何しに来やがった？」的な顔をされる。
今日はえび定食にきす天追加です。
素晴らしいコンビネーションで、天つゆ、ライス、味噌汁と、次々に出て来る。
その間に若い方が天ぷらを揚げる。
春菊を茎から取る姿は芸術的だ。
今日も数分で到着。素晴らしい。
春菊でライスが喰えるのはこの店だけだ。
あんなに嫌いな春菊がこの店では美味く感じる。
職人の腕だな。
お漬け物を飯の上に大量に乗せて頂きます。
揚げたては美味い！
天つゆと言う物は、衣に染み込みつつ素材の味を壊さないのが優秀だ。
それに比べてソースの野郎と来たら・・・。
フライなんか天ぷらの足下にも及ばん！
シジミの味噌汁も昨晩の酒で汚れた肝臓を浄化する。
次はえび定食に追加でえび天５本だな。
更に無理言ってライスおかわりもらおう。
隣の新しく来た兄ちゃんが薬を出したらサッと水が出て来る。
これぞサービス業の極み！