新橋 立ち食いそばポンヌッフ

今日は喰う暇無し！

完全にタイミング逃した。

基本遅い時間の営業は断るが、アパレルの展示会前は呼ばれれば何時にでも行く。

今日は青山１丁目に１８時の商談で呼ばれた。

商談して会社帰ったら１９時半。

そこから仕事して練習行ったら、道場着くの２１時になっちまう。

良し！今日は直帰だ！

青山１丁目駅から新宿駅なら大江戸線で３駅だ。

今日はオープンマットと言う自由時間みたいなもんなので、試合前の俺には良い感じの練習かつ休息日みたいなもんだ。

さてと！道着を担いで、ＭａｃＢｏｏｋ一台持って青山へ。

でもその前に飯だ。

道場近辺で喰ったら腹一杯過ぎて動けん。

商談前に軽く喰っておこう。

今日は新橋で乗り換えて、銀座線で青山１丁目駅に向かうとしよう。

前から気になっていた店だ。

立ち食いそばポンヌッフ。

立ち食いそばと言う言葉の後にフランス語。

「Pont nouveau 」→「新しい橋」→「新橋」

と言う事だ。

でも近所の有名なナポリタンの店はポンヌフ。

ここはポンヌッフ。

ずぅ〜っと一緒だと思っていたが、系列では無い様だな。

表の券売機で何にするか暫し考え、紅しょうが天そばに決定。

店に入り食券を渡し、セルフの水を汲み待つ。

一度茹で上げ済みのそばを取り、お湯で湯がく。

そばをあげて丼に入れて、汁入れて天ぷら入れて薬味入れて終了。

大体４０秒位。

飯の写真をパチリ。

店のおばちゃんが「どういう風に撮れんの？」と言うので見せてみた。

「あらぁ〜！紅しょうがが美人さんに撮れてる！」だって。

紅しょうがは擬人化すると女だったのか。

話していたら、紅しょうが天が直ぐに汁でフニャフニャになった。

一口サイズで切り取り口へ。

美味いなぁ〜。空腹の胃に染みるぜ〜。

そばはレトルトだが田舎そば風で好きだな。

汁も甘み無しの塩っぱ目。

結構この店俺的には上位だな〜。４００円だし。

この辺のサラリーマンには有り難い値段だろう。

今後も新橋のサラリーマンの懐具合を下げて、血圧を上げまくってくれ。