NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2021年2月19日金曜日

業平 いこい食堂

昼前に資材を取りに押上に。
今じゃスカイツリーは東京の一大観光地だ。
もう出来て9年になるが、その前は良い町だった。
スカイツリー以前はここに巨大なレミコン屋が有った。
多分この近辺の工事現場は全てここがカバーしていたんだろう。
その頃この近辺は栄えていた。
俺も30年前は運転手で、生コン屋は楽だと聞いた。
工事現場はどんなに早くても8時から。
どんなに遅くても5時半まで。
なので絶対に早出も残業も無い。
しかも運んでいるものは生コン。
JIS規格で運べるのは1時間以内。
ほぼ40分で運ぶと言うのは聞いていた。
どんなに遠くても40分先しか行かないのだと。
固まり始めるので。
そんな定時で終われば町も活気が出る。
相当この町には金が落ちただろう。
急に五十番という中華を思い出した。
王貞治の従兄弟の店だ。
久々に来たら跡形も無くなっていた。
町に活気は無くもなく、いまだに2軒の大きい八百屋が角角で凌ぎを削っている。
ちょいと徘徊したら良い店が有った。
いこい食堂。
物凄いメニュー豊富な上に、五百円メニューなるものも13種類ある。
でも今日は刺身が喰いたい。
入り口のメニューで見当たらない。
取り敢えず入っちまえ。
あらぁ〜〜。
懐かしい一膳飯屋の発展型。
ショーケースはその名残だろう。
店内にも刺身はないが、今は珍しいあじのひらき定食があった!
おばちゃんに注文。
客はサラリーマン少々と、夜の仕事っぽい若者とガテン系。
店名通り老若男女の憩いの場だ。
俺の小学校3年から中学3年まではほぼあじの開きで過ごした。
俺の大好物なのだ。
飯が到着。
見た目で美味いあじだと分かる。
俺の子供の頃はカリッカリに痩せこけたあじだった。
今や保存方法や輸送の簡略化で一夜干し並みのジューシーなのが来る。
箸を刺して分かる。
身がプルンと取れる。
これを白米でいただく。
美味ぇ〜〜!
いまだにあじの開きは好物だ。
ひじきと冷奴とかっぱ漬けもありがたい。
あとここの味噌汁は超美味い。
超絶出汁出てんな〜。
量も本当に丁度良かった。
最高の腹八分目。
俺の隣の若者が現金忘れたらしく、Suicaで払えるかと。
この店で払える訳も無い。
おろしてくると伝えると「はいわかりました。」と言って終わり。
信用商売だ。
えらく気に入った。

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