NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2017年11月27日月曜日

セランゴール州 RESTORAN No13

腹が減った!
今日はまたホームステイの家に戻って来た。
子供達はプールで遊んでいる。
ここはうちのかみさんと向うのかみさんに任せる。
この辺はもの凄い栄えている。
13車線の道路の向うには巨大なジャスコが有る。
でもそんな所には行かん!
やはり地元の料理だ。
ホームステイ先のアイルランド人に、美味いローカルフードを教えてもらう。
そして飯喰った後に、飲みに行こうぜ!
マンションから歩いて5分。
ここはもの凄く飲食店が建ち並ぶ。
その一軒にこの店は有った。
No13。
嫌われる数字だがそれは西洋。
ここで嫌われる数字は4だ。
日本と同じだな。
ここも自分でチョイスするシステム。
先ずは米の量を決める。
ここも勿論お椀で取って乗せる。
確かにこれで何倍喰いたいか直ぐ分かんな。
それにしても何見ても味の想像がつかん。
適当に取ってみるか。
オムレツ風の物。
芋のスライスした風の物。
鶏の手羽先煮込み風の物。
きのこっぽい物。
空芯菜っぽい物。
確実におくら。
この6品。
ニコニコの中国系マレーシア人に見せつつ水ももらう。
これで幾らよ?
6リンギット?
150円!
どひゃぁ〜〜!
多分水で2リンギットだろ。
安過ぎだわ。
安いからと言って怖い感じもしない。
だって地元の人達喰ってんじゃん。
では頂きます。
では手羽先風を。
あっ!これ美味い!
甘く煮てあるが、トロトロ!
米ともよく合う。
きのこももらう。
これがマジックマッシュルームだったら今夜はぶっ飛びっぱなしだ。
あらぁ〜!このきのこ美味い!
覚醒作用も無い!
当たり前だろ!
芋とオムレツは順当な美味さ。
空芯菜は少しピリ辛でこれまた良い。
今回はおくらだ。
おくらの味付けが素晴らしい!
漬け物か?
見た目は変化が無いが、沢庵の様な味。
体にも良さそうだしこりゃ日本で流行るぞ。
最後に店員と話してみたら、名古屋のラーメン屋で2年修行したそうだ。
頼めばラーメンも作ってくれると。
でもアイルランド人にラーメンの感想聞いたら、しかめっ面してた。
普通に定食喰います。

0 件のコメント:

コメントを投稿